『アゴラ』に掲載された蓮舫批判をこれまで4回にわたり見てきました。
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『アゴラ』では、芸能活動時代から「蓮舫」と名乗ってそのまま現在でも名乗り続けていることを、日本への愛国心が足りない証左にしたり、子供の名前(翠蘭と琳)が中国風の名前だから「日本的なものを拒否して中華系にこだわっている」だの、「日本への愛国心を表現しろ」だの「国家への忠誠を示せ」だの(どうやってやれってんだ?)、「華人に国を乗っ取られるところだった」だの、もはやヘイトスピーチと言ってよい中傷が繰り広げられています。
日本人と外国人のハーフで、日本風の名前を持っていない人ぐらいいくらでもいます。サッカーのポープ・ウィリアム、陸上のサニブラウン・アブデル・ハキームなどが有名ですね。彼らや彼らの親も、「日本的なものを拒否している」とでも言うんですかね。そもそも、騎士(ナイト)とか瑠楓(ルカ)とか斗夢(トム)とか真里亜(マリア)といった名前がいくらでもある時代に、ハーフの名前を「日本への忠誠心がない」などと批判するとは、一体何を考えているのでしょう?
大体、本当に蓮舫氏が「日本的なものを拒否」しているのなら、そもそも日本国籍を取得したり、日本人と結婚したり、日本で政治家になったりしないんじゃないですかね。
そして、その論理の崩壊は、今回紹介する記事で頂点に達したと言ってよいでしょう。

(アゴラ8月29日)・名前や忠誠心を問題視する、法の下の平等という意識のない八幡氏
すでに上にも書いたように、中国風の名前へのこだわりについて他人がとやかくいうことではありませんし、「日本国家への忠誠度」なんてのもどう示せばいいのやら。まさか国が決めたことには反対せずに従えとか政府の悪口を言うなってことではないと思いたいものです。それじゃあどこぞの独裁国と変わりありません。
以前の記事でも書きましたが、アメリカに帰化する際にはアメリカ合衆国への忠誠を誓わされますが、そのとき誓うのはアメリカ政府への忠誠ではなく、アメリカ合衆国憲法への忠誠です。この理屈でいうと、現在日本の国会議員で最も国家に対する忠誠心がないのは安倍晋三総理大臣であることに疑いをはさむ余地はありませんね。
また、日本国憲法第14条に、「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」と書いてあるので、他の日本人議員には求めないような内容を、帰化人である蓮舫議員にだけ求めることも、法の下の平等という観点から問題があります。結局のところ中華系である蓮舫氏が国会議員をやっているのが気に食わなくてしょうがないので、無理やり言いがかりをつけて追い落とそうとしているだけだとしか思えません。
八幡氏は蓮舫氏の二重国籍を繰り返し「違法だ」と述べます。
「国籍問題は、年金問題などとは重大性が根本的に違う」? はあ? 何で? むしろ年金問題の方が重大だろう。年金問題は「国民に年金を払え」と言っておいて政治家自身が払ってなかったから問題なのだし、みんなが払わなかったら年金制度が破綻してしまいます。しかし、日本国籍を選択する際に別の国の国籍を放棄することは努力義務にとどまりますので、二重国籍自体に違法性はないのです。
国会議員の要件も「日本国民」であることとはされていますが、多重国籍者を排除する規定はありません。
外務公務員の場合は日本国籍があっても「外国の国籍を有する者」はなることができないと決められています(外務公務員法第7条)。逆に言うと、外務公務員以外では二重国籍は禁じられていないわけです。もしも禁じるんなら外務公務員法みたいに書いておくことができるはずです。なのに「政治家としての資格はない」とかなどと言うのは論理性が全く存在しません。
帰化した人を野党第一党代表にしないのは「世界の常識」ではない
しかし、こんなのは序の口です。次の発言には私は度肝を抜かれました。
嘘です!
「二重国籍の場合には、国民としての権利を停止するような方向に流れていくと思います」って、いったい世界のどこでそんな流れが生じているのでしょう? 二重国籍の場合、外務省職員になれなかったり大統領になれなかったりという制限が加えられることはありますが、二重国籍で国民としての権利が停止されるなんて話は全く聞いたことがありません。むしろ事実は逆で、国際法学会のHPによれば「かつては重国籍を禁じる国が多かったのですが、最近ではこれを認める国が増加して」いるそうです。
また、Amie国際行政書士事務所というところのHPによれば、
とのことです。
さらに、2024年4月には、ドイツで重国籍が全面的に容認されるようになりました。
つまり、八幡は「二重国籍が認められない、あるいは、二重国籍の場合には、国民としての権利を停止するような方向に流れていく」とか言っていますが、現実は真逆の動きを見せているのです。自分の願望を世界の考えみたいに妄想してはいけません。
自分の考える「日本人像」と異なると、たとえ蓮舫氏が日本生まれ日本育ちで母親が日本人で日本国籍取得から30年もたっていても、「日本人」と見なそうとしない。子供の名前まで日本的でないと批判対象にする。
我々はそろそろこの排他的な「島国根性」とでも言うべきものを捨てるべきなのではないでしょうか。
アイゼンハワーがドイツ名だから大統領にするな、バラク・オバマがスワヒリ名だから大統領にするな、そんな時代は終わったのです。
政治家の資質を判断するなら、その政治家の子供の名前なんかじゃなく、政策や実行力を問題にしてもらいたいものですね。
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名前で相手の人格を判断して批判する価値観の押し付け
『アゴラ』では、芸能活動時代から「蓮舫」と名乗ってそのまま現在でも名乗り続けていることを、日本への愛国心が足りない証左にしたり、子供の名前(翠蘭と琳)が中国風の名前だから「日本的なものを拒否して中華系にこだわっている」だの、「日本への愛国心を表現しろ」だの「国家への忠誠を示せ」だの(どうやってやれってんだ?)、「華人に国を乗っ取られるところだった」だの、もはやヘイトスピーチと言ってよい中傷が繰り広げられています。
日本人と外国人のハーフで、日本風の名前を持っていない人ぐらいいくらでもいます。サッカーのポープ・ウィリアム、陸上のサニブラウン・アブデル・ハキームなどが有名ですね。彼らや彼らの親も、「日本的なものを拒否している」とでも言うんですかね。そもそも、騎士(ナイト)とか瑠楓(ルカ)とか斗夢(トム)とか真里亜(マリア)といった名前がいくらでもある時代に、ハーフの名前を「日本への忠誠心がない」などと批判するとは、一体何を考えているのでしょう?
大体、本当に蓮舫氏が「日本的なものを拒否」しているのなら、そもそも日本国籍を取得したり、日本人と結婚したり、日本で政治家になったりしないんじゃないですかね。
そして、その論理の崩壊は、今回紹介する記事で頂点に達したと言ってよいでしょう。

(アゴラ8月29日)
・名前や忠誠心を問題視する、法の下の平等という意識のない八幡氏
アゴラでも蓮舫さんの国籍問題、中国風の名前へのこだわり、日本国家への忠誠度への疑問、それも含めたスキャンダルについて、民進党が身体検査なしに代表にしようとしていることは疑問だと書いた記事を連続して寄稿してきた。
すでに上にも書いたように、中国風の名前へのこだわりについて他人がとやかくいうことではありませんし、「日本国家への忠誠度」なんてのもどう示せばいいのやら。まさか国が決めたことには反対せずに従えとか政府の悪口を言うなってことではないと思いたいものです。それじゃあどこぞの独裁国と変わりありません。
以前の記事でも書きましたが、アメリカに帰化する際にはアメリカ合衆国への忠誠を誓わされますが、そのとき誓うのはアメリカ政府への忠誠ではなく、アメリカ合衆国憲法への忠誠です。この理屈でいうと、現在日本の国会議員で最も国家に対する忠誠心がないのは安倍晋三総理大臣であることに疑いをはさむ余地はありませんね。
また、日本国憲法第14条に、「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」と書いてあるので、他の日本人議員には求めないような内容を、帰化人である蓮舫議員にだけ求めることも、法の下の平等という観点から問題があります。結局のところ中華系である蓮舫氏が国会議員をやっているのが気に食わなくてしょうがないので、無理やり言いがかりをつけて追い落とそうとしているだけだとしか思えません。
二重国籍自体は違法ではない
八幡氏は蓮舫氏の二重国籍を繰り返し「違法だ」と述べます。
かつて年金問題では加盟していない期間が短期あると言うだけで政治家として不適格といわれたものだ。国籍問題は、年金問題などとは重大性が根本的に違うし、違法な状態があったことがあれば政治家としての資格はない。
「国籍問題は、年金問題などとは重大性が根本的に違う」? はあ? 何で? むしろ年金問題の方が重大だろう。年金問題は「国民に年金を払え」と言っておいて政治家自身が払ってなかったから問題なのだし、みんなが払わなかったら年金制度が破綻してしまいます。しかし、日本国籍を選択する際に別の国の国籍を放棄することは努力義務にとどまりますので、二重国籍自体に違法性はないのです。
国会議員の要件も「日本国民」であることとはされていますが、多重国籍者を排除する規定はありません。
外務公務員の場合は日本国籍があっても「外国の国籍を有する者」はなることができないと決められています(外務公務員法第7条)。逆に言うと、外務公務員以外では二重国籍は禁じられていないわけです。もしも禁じるんなら外務公務員法みたいに書いておくことができるはずです。なのに「政治家としての資格はない」とかなどと言うのは論理性が全く存在しません。
帰化した人を野党第一党代表にしないのは「世界の常識」ではない
しかし、こんなのは序の口です。次の発言には私は度肝を抜かれました。
生まれながらの日本人でなく、少なくとも18歳まで中華民国人謝蓮舫として育った人をなにも首相候補たる野党第一党の代表にするべきでないと考えるのが世界の常識だ。
いったいどこの世界の常識!!??
これまでこのブログでは、ネトウヨさんたちが自分の思い込みを「世界の常識」とするのを紹介してきましたが(例)、ほとんどの場合、そんな常識など彼らの頭の中にしか存在しないのです。
八幡氏はアメリカを例に出し、八幡氏は「アメリカでは生まれながらに国籍がないと大統領に憲法上なれない」と述べています。しかし、アメリカの国籍は出生地主義であり、日本人の子供だろうが、不法移民の子供だろうが、アメリカ国内で生まれればアメリカ国籍がとれ、大統領になる権利が得られます。血統主義の日本とそもそも考え方が異なります。もしも日本がアメリカと同じシステムであれば日本生まれである蓮舫は生まれながらの日本人となるので、アメリカを引き合いに出すこの主張に論理性は皆無です。
出生地主義の国で実際に移民大統領が出た例が、有名なアルベルト・フジモリ元ペルー大統領ですね。彼は日本人の両親から生まれましたが、ペルーで生まれた(ことになってる)ので、ペルー大統領になることができました。(ただしペルーでは二重国籍保持者は大統領になれませんので、フジモリ大統領は日本国籍を放棄していなかったことがのちに問題になりました)
そもそも、現在の日本の法律では日本人の親から生まれれば、生まれながらに日本国籍になります。蓮舫氏の時代の法律だと強制的に父親の国籍になったのですが、現行の法律ならば、蓮舫氏は「生まれながらの日本人」だったわけです。なおのこと、生まれたときに中華民国国籍だったことを問題にする必要はないということになりますね。
さらに、フランスのバルス首相は、スペイン人とスイス人の間に生まれ、出生地もスペインです。彼は20代でフランスに帰化しています。

↑バルス首相。天空の城が滅びそうな名前である。
また、フランスでは2012年の大統領選挙で、緑の党からエヴァ・ジョリというノルウェーから帰化した議員が立候補しています。
エストニア大統領だったトーマス・イルヴェス氏は、両親はエストニア人ですが、本人はスウェーデン生まれのアメリカ育ちです。
オーストラリア元首相のジュリア・ギラードはイギリス出身です。
日本人の母から生まれ、日本生まれ日本育ちである蓮舫氏が「野党第一党の党首になるべきではない」などという考えは、「世界の常識」などではないことは明らかでしょう。単に文句をつけることが目的の差別意識にすぎません。
さらに自分の妄想をぶちまける八幡氏
さらに、八幡氏はこう続けます。
これまでこのブログでは、ネトウヨさんたちが自分の思い込みを「世界の常識」とするのを紹介してきましたが(例)、ほとんどの場合、そんな常識など彼らの頭の中にしか存在しないのです。
八幡氏はアメリカを例に出し、八幡氏は「アメリカでは生まれながらに国籍がないと大統領に憲法上なれない」と述べています。しかし、アメリカの国籍は出生地主義であり、日本人の子供だろうが、不法移民の子供だろうが、アメリカ国内で生まれればアメリカ国籍がとれ、大統領になる権利が得られます。血統主義の日本とそもそも考え方が異なります。もしも日本がアメリカと同じシステムであれば日本生まれである蓮舫は生まれながらの日本人となるので、アメリカを引き合いに出すこの主張に論理性は皆無です。
出生地主義の国で実際に移民大統領が出た例が、有名なアルベルト・フジモリ元ペルー大統領ですね。彼は日本人の両親から生まれましたが、ペルーで生まれた(ことになってる)ので、ペルー大統領になることができました。(ただしペルーでは二重国籍保持者は大統領になれませんので、フジモリ大統領は日本国籍を放棄していなかったことがのちに問題になりました)
そもそも、現在の日本の法律では日本人の親から生まれれば、生まれながらに日本国籍になります。蓮舫氏の時代の法律だと強制的に父親の国籍になったのですが、現行の法律ならば、蓮舫氏は「生まれながらの日本人」だったわけです。なおのこと、生まれたときに中華民国国籍だったことを問題にする必要はないということになりますね。
さらに、フランスのバルス首相は、スペイン人とスイス人の間に生まれ、出生地もスペインです。彼は20代でフランスに帰化しています。

↑バルス首相。天空の城が滅びそうな名前である。
また、フランスでは2012年の大統領選挙で、緑の党からエヴァ・ジョリというノルウェーから帰化した議員が立候補しています。
エストニア大統領だったトーマス・イルヴェス氏は、両親はエストニア人ですが、本人はスウェーデン生まれのアメリカ育ちです。
オーストラリア元首相のジュリア・ギラードはイギリス出身です。
日本人の母から生まれ、日本生まれ日本育ちである蓮舫氏が「野党第一党の党首になるべきではない」などという考えは、「世界の常識」などではないことは明らかでしょう。単に文句をつけることが目的の差別意識にすぎません。
さらに自分の妄想をぶちまける八幡氏
さらに、八幡氏はこう続けます。
テロの問題などがいろいろ出て、最近の世界では二重国籍が認められない、あるいは、二重国籍の場合には、国民としての権利を停止するような方向に流れていくと思います。
嘘です!
「二重国籍の場合には、国民としての権利を停止するような方向に流れていくと思います」って、いったい世界のどこでそんな流れが生じているのでしょう? 二重国籍の場合、外務省職員になれなかったり大統領になれなかったりという制限が加えられることはありますが、二重国籍で国民としての権利が停止されるなんて話は全く聞いたことがありません。むしろ事実は逆で、国際法学会のHPによれば「かつては重国籍を禁じる国が多かったのですが、最近ではこれを認める国が増加して」いるそうです。
また、Amie国際行政書士事務所というところのHPによれば、
世界では、アメリカ合衆国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、ロシアのように二重国籍を認める国が主流です。2018年のオランダのマーストリヒト大学の調査によると、外国籍取得時に自動的に自国籍を奪わない制度の国が国連加盟国の75%に上っていて、日本のように二重国籍を認めない国は世界の少数派です。
重国籍容認が最も進んでいるのは、南北アメリカやオセアニア地域です。アジアは世界平均から見ると、銃国籍を認めてる国は比較的少ないのですが、それでも次第に容認する国は増えています。例えば、フィリピンやベトナムなどは2000年以降に二重国籍を認める法改正をしています。韓国も2010年の法改正により条件付きですが、重国籍の容認に踏み切っています。
とのことです。
さらに、2024年4月には、ドイツで重国籍が全面的に容認されるようになりました。
つまり、八幡は「二重国籍が認められない、あるいは、二重国籍の場合には、国民としての権利を停止するような方向に流れていく」とか言っていますが、現実は真逆の動きを見せているのです。自分の願望を世界の考えみたいに妄想してはいけません。
自分勝手な妄想を「世界の常識」扱いして他人に押し付けるなかれ
自分の考える「日本人像」と異なると、たとえ蓮舫氏が日本生まれ日本育ちで母親が日本人で日本国籍取得から30年もたっていても、「日本人」と見なそうとしない。子供の名前まで日本的でないと批判対象にする。
我々はそろそろこの排他的な「島国根性」とでも言うべきものを捨てるべきなのではないでしょうか。
アイゼンハワーがドイツ名だから大統領にするな、バラク・オバマがスワヒリ名だから大統領にするな、そんな時代は終わったのです。
政治家の資質を判断するなら、その政治家の子供の名前なんかじゃなく、政策や実行力を問題にしてもらいたいものですね。
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コメント
そういや、井川意高も東大法学部卒。
東大出ても(以下略)。
イラクやシリアの支配的政治政党「バース党」の創設者は
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%AF
キリスト教徒だったのですよ。
こんなことアラブ世界では誰でも知っていることなんですが誰も問題にはしてません。
かつて彼女は雑誌(書誌事項は不明。雑誌見開きの不鮮明な写真が出回る)で「日本のパスポートはあくまで外国に行きやすいからというだけのもの。私にはそれ以上の意味はありません。(中略)いずれ台湾籍に戻そうと思っています」と語っています。ネガキャンの意図があることは明らかだけど、今になってこういうかつての発言の掘り起こしが行われています。その頃は彼女も政治家なんか志していなかったんだろうなあ。
蓮舫にかわれば小池よりよい政策が実現されるかというとそれは不明(つまり小池には特段の失政がみあたらず両者ドングリ)な状況のもと、有権者の島国根性や安定志向が意外にジワジワきくんじゃないかと予想しています。都民じゃないから投票権もないんだけど。
(私のなかにも潜在的に強い島国根性とナショナリズムはあります。普段は愛国心よりも愛郷心などと意識して思っているのに、突如として自分の中のナショナリズムが頭をもたげることがあります。例えばかつてカルロス・ゴーンが日産に君臨していた頃は、トップなんて日本人だろうが外国人だろうがどちらでもよいと思っていた(日本サッカーの監督なんか軒並み外国人ですしね)のに、ゴーンは日産を裏切り、挙げ句の果てに故国レバノンへ逃亡。このときも暫く、自分の中の島国根性が私の思考を支配しました。ナショナリズムとは実に厄介な怪物です。論理の力は弱く、感情の力は非常に強いことを痛感します……)
「勉強の出来るバカ」ってやつですね。NHK党の立花氏然り。
そう言えばあの当時大手メディアも「蓮舫氏の二重国籍疑惑or問題」みたいな感じでギャアギャア騒いでいましたよね。
サッカー選手の李忠成も帰化した際「名字を隠さなくても良いという事を示したい」との理由で名字は李姓のままにしていましたし、そもそも海外諸国なんて当たり前に人種入り交じっているのに何を「あいつは◯◯人ダ~!」なんて拘っているのやら。
別に日本人だってテレビでたまに取り上げられる様な一部の非常識な中国人や韓国人を嘲笑できるほど大した民度でもないでしょうよ。
何その島国根性とかいう意味不明な物差し
五輪の不正で指名停止されてる電通に、それでも金を流したいとゴリ押しでやったのがプロジェクションマッピングだけど?失政以外の何者でもないが
小池が自民党政府のような方向性を掲げてるのは過去の行動からしても明らかだと思うが、それを批判してるのが蓮舫であり、つまり蓮舫はそこだけ見ても小池よりまともな政治をするわけだが
まぁ結論言うと少しは正体隠せよネトウヨってなわけだが
最初に断っておきますが、私は都民じゃないから都知事選への投票権を持ちません。一介の傍観者です。候補者当人に直接届けたい言葉を持たないから、こうして外野で発信しているだけ。
そして小池も蓮舫もドッチモどっちなので、どちらも応援していませんが、少なくともその他大勢が論外であるため、二人のうちどちらかが当選するだろうし、どちらが当選しても別に構わないというスタンスです。国政選挙と絡めて見てもいないしね。
>>それでも金を流したいとゴリ押しでやったのがプロジェクションマッピングだけど?
↑
「金を流したいとごり押しで……」は、あなたのような反小池側の単なる感想でしょ?
>>失政以外の何者でもないが
↑
私は「小池には大きな失政はない」と書きましたが、プロジェクションマッピングが「大きな」失政でしょうか?あのプロジェクションマッピングが好きな人もいるんじゃないんですか?それにこのプロジェクションマッピング自体に汚職なり不正なり不祥事なりがありますか?あるなら是非教えて下さい。
>>つまり蓮舫はそこだけ見ても小池よりまともな政治をするわけだが
↑
蓮舫が別路線に移行した結果、別のもっともっとマトモじゃない状況や混乱をうみだす可能性だってありますからね。
「(蓮舫なら)まともな政治をするわけだが、」なんていうのは、単なるあなたの希望的観測でしょ。都民の総意じゃありませんし、そうなるかも全然わかりません。
続く
※7ではアンカをつけ間違えました。
※7は※3に対してではなく、※6への回答であるので、修正後の※7を再掲します。
>>6
最初に断っておきますが、私は都民じゃないから都知事選への投票権を持ちません。一介の傍観者です。候補者当人に直接届けたい言葉を持たないから、こうして外野で発信しているだけ。
そして小池も蓮舫もドッチモどっちなので、どちらも応援していません。
しかし、少なくともその他大勢が論外であるため、恐らくかなり高い確率で二人のうちどちらかが当選するだろうし、どちらが当選しても大して変わらないというスタンスです。国政選挙と絡めて見てもいないしね。生活する都民の要望にどちらが沿うかということでしかありません。
>>それでも金を流したいとゴリ押しでやったのがプロジェクションマッピングだけど?
↑
「金を流したいとごり押しで……」は、あなたのような反小池側の単なる感想でしょ?
>>失政以外の何者でもないが
↑
私は「小池には大きな失政はない」と書きましたが、プロジェクションマッピングが「大きな」失政でしょうか?あのプロジェクションマッピングが好きな人もいるんじゃないんですか?それにこのプロジェクションマッピング自体に汚職なり不正なり不祥事なりがありますか?あるなら是非教えて下さい。
>>つまり蓮舫はそこだけ見ても小池よりまともな政治をするわけだが
↑
蓮舫が別路線に移行した結果、別のもっともっとマトモじゃない状況や混乱をうみだす可能性だってありますからね。
「(蓮舫なら)まともな政治をするわけだが、」なんていうのは、単なるあなたの希望的観測でしょ。都民の総意じゃありませんし、そうなるかも全然わかりません。
※8の続き
>>まぁ結論言うと少しは正体隠せよネトウヨってなわけだが
↑
何言ってるの?無礼な。
あなたの文からすると、「小池を下げ、蓮舫をよく言って持ち上げてあげないならネトウヨ」というのがあなたの基準ということになりますよ。そんなバカな基準でいるのは共産党員か立憲民主党員ぐらいでしょ。私は「国政」でなら立憲系に入れなければと思うけど、地方は必ずしもそうじゃないし、まして都知事はヨソの自治体の首長だから、正直どっちでもいい。
あなたが相手にトウヨのレッテルを貼って自慰してスッキリしたいなら、勝手にそうすればよいです。それってネトウヨがやってることのまさに鏡写しなんですが、それにも気づかない、成れの果て的な可哀想な人だと思います。
こちらにはネトウヨである自覚はないし(但し潜在的ナショナリズムならあるとは書きましたけど。でもそれすらあなたにはないと言うなら、あなたは大嘘つきです)、これからも書きたいことを正直に書かせてもらいますよ。
あなたへのお返しに、あなたに対しても、私の中でレッテルを貼らせていただきました。あなたみたいに下品になりたくありませんから、ここでは明言しませんが。
それではさようなら、バ○な○○○さんww🤣
コメ欄にもそういう人間が居るのが驚きだわ。
そうだよ。アナタが言うのと違って、私は「蓮舫が嫌い」なんていうことは言わないけど、彼女の過去発言に対する反感なら多少感じる。
でも彼女を落とすべきだとも言ってないし、実際に落とすとも言ってない(投票権もない)。
※3はただそれだけのこと。
記事のなかで八幡和郎は、「八幡自身が蓮舫を嫌いなので蓮舫を問題視する」とは流石に書けないものだから、妙な理屈をこね続けてきた。だから記事のなかで批判された。
八幡が蓮舫を嫌いなら嫌いでよいが、「嫌いだからハネる」みたいなことを言わずに、また、屁理屈を捏ねずに、なぜ彼女を問題視したり過去の問題をしつこくとりあげる必要性があるかの理由をキチンと説明すればよかったんだよ(理由がないからああなってるわけで、説明できるはずもないんだけどね)。
私自身は彼女のことが好きではない(嫌いというほどでもない)だけで、彼女を咎めたり落としたりする理由は特にないから、そんなことはしない(というか物理的に不可能)。別に批判もしてない。
「センシティブに響く過去発言が掘り起こされ、ネガキャンが行われている」と書いただけ。
「彼女が嫌い」という有権者の声がじわじわきいてくるんじゃないかとは書いたけど、それは「選挙のゆくえがそうなるんじゃないか」という、あくまでも予想。ここにはこんなことすら書いちゃいけないの?
まさに言論狩りだね(笑)
もう一度言うけど、私は都知事選への投票権を持ってない。私はどっちに投票もしないし、ここでどっちに投票すべきとも言ってない。単に、有権者の感情は結果を左右するという予想を述べただけである。
【いろんな見方、多様な意見の中から、気に入らない意見にはネトウヨのレッテルを貼って排除】しようとする
「しんさん」とか
古参の常連「新人読者」の
【エセリベラル】ぶりには
驚きだわ。
あなたの言う「国家への忠誠」ってのは具体的にどんなものでしょうか?
野党どころか一番長い間首相やってるくせに堂々と反日を公言してるカルト団体と協力しまくってたバカタレを無視するネトウヨさんww
問:統一教会からなんかコメント頂戴と言われたか?
自民の福田:来たけど断った
民主の鳩山:来たけど関わり合いになりたくなかった
村山:来たけど無視した
残りの総理経験者:そもそも来てない
↓
安倍晋三「おぉ、マザームーン」
安倍さんは何時も後ろから殴ってくる
そうなんだよね。
回りくどい言い回しをしているが、蓮舫が嫌いって事なんだが、ストレートに言ったほうが、まだ男らしいのにな。
>>13
政治家とは総理大臣となり得る国民の代表であり、そうなれば自衛官に対して死地に赴くよう命じる権限を行使し得る立場となります。
ならば当然に自衛官以上の国家への忠誠が必要となります。
外交官や自衛官以上の国家への忠誠が必要なのだから、日本の為なら死ねる人物しか政治家になってはならないと思います。
すべての日本国民の生命に関わる決断をする場合もあるのだから当然です。
逆に、日本のために死ねないような人は政治家になってはなりません。
統一教会を取材してきたジャーナリスト有田芳生氏が自身のブログにて
安倍総理は統一教会に対し、距離を置くだけではなく厳しい対応を取ってきたと明言しております。
はい、残念! その記事は2006年。鈴木エイト氏によれば、安倍晋三が統一協会とズブズブになったのは自民党が下野した2009年以降である。その後の安倍晋三と統一教会のズブズブ蜜月ぶりは周知のとおり。
こうした安倍支持者は
自民党が政権復帰後の消費者₍中略₎法の法改正で
霊感商法が対象に含まれたのを自慢げに振りかざすが
安倍政権として法案提出時には「霊感商法は対象外」であり
「野党の要望」で付け加えられたのだから安倍の成果ではない
また、仮に安倍晋三が統一教会の史上最大の敵対者なら
そうした安倍晋三を支え続けた自民党議員も
統一教会に対し批判的な立場になるのが当然の流れであり
統一教会主催のイベントを探せば探すほど
出席者に自民党議員が見つかるのは矛盾である
加えて、愛知県大村知事は反日知事として安倍支持者に猛攻撃されていたが
その攻撃材料の一つに「統一教会に祝電出した」事が挙げられており
「統一教会=反日」と定義したのは安倍支持者である
にも拘らず、自民党相手には何も言わないのは明らかに異常
ネトウヨがガタガタ言い訳してて草も生えない
島国根性とかいう人種差別理論を持ち出してる奴が何リベラル気取ってんの?気持ち悪いんだよ
しかもクソみたいな長文垂れて俺の小池批判に難癖(プロジェクションマッピングとか大した事じゃないだの)つけてたけどお前の蓮舫批判の方が遥かに的外れなんだが
まぁ結論言うとネトウヨ少しは正体隠せってことだな
君みたいな人間が
あの有田芳生の話を信じるとは意外だ。
そいつ記事と関係ない話を始めたのを指摘したら発狂して
似非リベラルがどーのって喚くだけの奴だよ。
相手にするだけ無駄。
俺が本当に似非リベラルなら
俺がリベラルを叩いている過去の言動でもありそうなモンだけどね。
「古参の常連」とか俺のこと知ってる割には
そういう事例を提示したこともない。
どうせ「自分の気に入らない連中=似非リベラル」くらいの認識なんでしょうよ。
プロジェクションマッピングなど
イルミネーション程度にしか思われてないし
都税から見ても電通の収入から見てもはした金もはした金
正に碌な金出してないくせに性的少数派への支援に割く金を
他に回すのが生産的とほざいた杉田水脈並みの非生産的な切り口
制裁課されてる電通を抜け道使って起用してる事実に絞るべきであり
困窮する電通に金を流したくて必死wなんて
主観塗れの切り口で広がる支持などたかが知れている
また、トランプを見て発信力のあるタフガイと感じるのも
チンピラと感じるのも個人の自由であり
前者に眼科を紹介してあげようというのは大きなお世話である
意見が完全に一致する政治家なんぞいるわけがないのだから
政治家の印象が投票に与える影響は無視できまい
最後に無駄の削減など小池以前から行われているが
小池が無駄削減で捻出した1年あたりの金額は前任の3倍
蓮舫自慢の無駄削減がそれに勝つのは容易ではない
パッセンジャー氏は別にウヨではないと思うよ
自分が左に偏ってるのを気にしたらいかがかな
エセリベラルモドキがしつこく文句を言い返してて草も生えない。
全部あんたの妄想妄言だね。
>>お前の蓮舫批判の方が遥かに的外れなんだが
↑
お前のバカさ加減がここに集約されてるんだよ。私は「蓮舫批判」なんか一切してないからね。
※11にも
[私自身は彼女のことが好きではない(嫌いというほどでもない)だけで、彼女を咎めたり落としたりする理由は特にないから、そんなことはしない(というか物理的に不可能)。別に批判もしてない。
「センシティブに響く過去発言が掘り起こされ、ネガキャンが行われている」と書いただけ。
「彼女が嫌い」という有権者の声がじわじわきいてくるんじゃないかとは書いたけど、それは「選挙のゆくえがそうなるんじゃないか」という、あくまでも予想。]
と書いたのだ。第二文に「別に批判もしてない」と書いてある。批判するというよりはむしろ彼女のことは「スルー/パッシング」したのだ。
私は蓮舫の発言が好きではないが、ただそれだけのこと。「彼女にかちんときた人がいる」とか「彼女に反感を持つ人がいる」という風に評する程度のことは、全然批判には当たらない。ある人に対して好き嫌いが分かれるのは当たり前だから。
それで、「あのような発言に対して反感持つ人がいてもしょうがないんじゃね?選挙結果にはじわじわきくんじゃね?」と淡々と言っただけのこと。これって彼女への批判?違うと思うけど。
それにあなたは、好きじゃない人に対していちいちきちんと批判を行うのか?あなたがそういう人なら、こちらとしてもあなたとの相互コミュニケーションは不可能だと思う。
※26(※21への返答)の続き
>>21
あと、「島国根性」という言葉を使ったら一体どこに人種差別理論がでてくるのか?教えてもらいたいものだ。教えられらものならね。
日本人は自国民の内向き姿勢を指すときにこの言葉をよく使うが、それを人種差別とかいいだすのは、あなたの言語感覚が著しくおかしいことに他ならない。
>>まぁ結論言うとネトウヨ少しは正体隠せってことだな
↑
激しくイミフメイ。誰がネトウヨ?
ネトウヨムーブをして、まさに【ネトウヨの醜い写し鏡】になってるのは【しんさん】、お前だよ
確かにパッセンジャー氏は自身は右でも左でもない気がする。
社会的弱者にも一定の配慮をしている発言もあるし。
ただ自分と意見が対立している相手やご自身が右か左かと判断するという力が
おっそろしく低いだけだと思う。
それでもあえて「右か左か」で言うんなら「下」なんだろうな。
こちらが話していたのは、記事に全く関係ない話ではありませんでしたからね。そしてそのさいツリーが伸びるにしたがって話が別方向に発展してしまうのは、そこでやり取りする者全員の責任です。
あなたは相手に「トーンポリシング」だの気に入らない意見に対しては「的はずれ」だのという、それこそ的はずれな言葉しか浴びせられず、なんら記事話題に沿った具体的な指摘もしないまんまバッシングをする以上、
あなたがエセリベラルもどきといわれるの仕は方ないでしょう。
あんまり相手したくないんだけどさ.……
アンカーで名指しされたのでひとつだけ聞いていい?
>なんら記事話題に沿った具体的な指摘もしないまんまバッシングをする以上、
>あなたがエセリベラルもどきといわれるの仕は方ないでしょう。
この「パッシング」って言葉だけどさ
「誰が(まあ多分俺なんだろうけど)が」「誰を」パッシングしているか
明確に示してくれない?
議論能力がおっそろしく低く、【左で、遥か下降の斜め下】がお前の固定居場所だろ🤣🤣🤣
なんでもかんでも左右に分ける。それしか切り口がない。そんなかわいそうな【新人読者】。一生そうやって井の中の蛙のまんま視野狭く生きればよい。
>>「ぼくちん、れんほうが きらい」
>>コメ欄にもそういう人間が居るのが驚きだわ。
↑
これ、お前の※10の発言だろが。
ここのコメ欄で必ずしも蓮舫に有利とは言えないコメントを書いていたのは、そのとき私だけだったのだから、
新人読者が私をバッシングしたととるのは当然だろ。
ひょっとしてお前はバッシングをパッシングと読み違えたのか?
バッシングはbashing, fierce criticism, bussing...
パッシングはJapan passing(日本スルー)のパッシング。
私は二つの言葉を明確に使い分けているのだが。意味が全く違うぜ。【老眼鏡】をつけ直せば?
おう、なるほど。
君が俺を似非リベラル呼ばわりする根拠は
「新人読者がパッセンジャーをバッシングした」という事実に基づくわけだな。
なるほどなるほど。
俺の見立てに間違いは無かった。
もう君には何も言うことは無えわ。
ちなみに最後に一つだけ。
「ぼくちん、れんほうが きらい」しか言えない人間がバカにされるのは
ここでは何も俺の私見に限ったことじゃないと思うぜ。
ああ、そうだったそうだった!
パッシングじゃないバッシングだな。
間違えてたよ訂正ありがとな。
そろそろ君の言う通り老眼鏡を新しいのに変えてみるとするわ。
老眼鏡をかけてれば、だけどな。
蓮舫にも小池にも、褒めようにも特段褒めるところが見あたらないのだからしかたあるまい。
それを、蓮舫について言うべきことを持たないからといって私をバカにするのはオマエの勝手だが、
【そういうオマエ自身もなんら蓮舫評をしてない。】
この前と同じで、どうせできないんだろ(笑)
そんなうちからそうやって他人を罵倒することだけはせっせとやっているのがオマエ、【新人読者】。ヘイトランドはそんなに楽しいのか?🤣🤣🤣
品性下劣で低能なバカとは【新人読者】、オマエのことだわ。
老眼鏡というより、小学校の読み書きレベルの問題かもな。
落ち着け。パッセンジャー。
俺があんたを「下」だと言ってるのは
何も小池支持だの蓮舫批判だのを根拠にしているんじゃない。
相手をリベラルか否かと判断するという力が極端に乏しいからだよ。
よく俺の発言を読んでくれ。
有権者ではなく傍観者としての意見ですが、
東京都民に立候補者のそのような人物像を知る人はどの程度いるのでしょうか。
地方のテレビで見る限りでは、公約やそれに基づいた政策しか報道されておらず、
小池さんどころか田母神さんも有力候補として報道されています。
立候補者の人物像を知らなかったり興味がなかったりする人が多いから、
記事のようなデマを信じる人も多くなるのではないかと思います。
>>36
>蓮舫にも小池にも、褒めようにも特段褒めるところが見あたらない
成程、では下記を見たら貴方の評価は変わるのでしょうか?
>https://yourchannel.blog.jp/archives/25988716.html
私個人で言えば小池さんに関して、肯定的になれるのは
女性と言う(政治の、特に日本の政治社会で)ハンデを負わされながら、あそこまで上り詰めたバイタリティですか、ね。
ちなみに、ですが
>カルロス・ゴーンが日産に君臨していた頃は、トップなんて日本人だろうが外国人だろうがどちらでもよいと思っていた(日本サッカーの監督なんか軒並み外国人ですしね)のに、ゴーンは日産を裏切り、挙げ句の果てに故国レバノンへ逃亡。
私昔は日産に勤務していたんですよ。ゴーン時代のね(現在は業界変えました)。
一連の報道を見て残念には思っていますが、一方であの人が居なかったら日産は現在存在していなかったのは確実だと思いますよ。
20世紀末のあの状態の日産を立て直したのは、間違いなくあの人の功績です。当時の日本人経営者は多分誰も立て直せなかった。(負の遺産も一杯遺したみたいですが)
なので、貴方のお気持ちはさておき、その人の実績と、感情は切り分けるべきかと。
実際私はゴーン氏を残念に思う気持ちと同時に、尊敬する気持ちは未だありますので
「日本のためなら死ねる」って随分ふわふわとした話ですが、具体的にどういう状況を想定してます?具体例をお願いします。
あと、「私はお国のためなら死ねる」に〇か×で答える質問で安倍晋三が△と答えていたことはどう思います?
https://x.com/mas__yamazaki/status/1214786166022524928?lang=ja
こるとどんさん
まずゆあチァンネルですが、以前から知ってはいるんですけどねえ……。私はあそこの運営方針にはかねてより賛同しかねる部分が多かった(この場では理由を控えます)ので、最近あまり見てなかったんですよ。特に今は小池サゲ蓮舫アゲを露骨にやってるサイトですけど、私は物凄く距離をおいて見ていました(どうせ投票権もないしね)。
結論の決めつけも激しい気がしますし、まああんなことを言ってるのがいるな、ぐらいの位置付けなんです。
このサイトのように事実を積み重ねて検証してゆくような知的作業があそこにあるわけではなく、かつて瓦解した学生運動のミニチュア版のような印象を受けています。
ご紹介いただいた記事も、ゆあちぁんねるお得意の小池ネガキャン(つまり蓮舫に対して行われているのと殆ど同レベルのもの)を列挙したものですね。
ひょっとするとあれを見て有権者がかちんときて、小池・蓮舫のいずれのネガキャン効果が大きいかで勝負は決まるのかもしれません。政策論争の方はいつものことながら盛り上がっていないような気がしますので、減点方式で決まるような予感があります。
そもそも名前なんて親がつけるものなんだから自分は変えようがない
それに純和風の名前で犯罪汚職した政治家なんていっぱいいるし、ラモス瑠偉とか完全に外国人由来とわかる名前の人でも普通に日本で働いたり暮らしている人なんてたくさんいる
そんな表面的な名前なんてもので忠誠心を図るなんてバカバカしいです
カルロス・ゴーンがいなかったら日産は現在存在していなかったのは確実だと私も思います。だから、彼が会社を立て直した手腕や業績については、それはそれなりに評価しています。
しかし、例えばリーマンショック後に年越し派遣村が設立されるなどかあった大混乱期に、自動車製造工業をはじめとする多くの企業から多くの非正規雇用労働者が追い出されたことがあります。
ところがそのときですら、カルロス・ゴーンは数十億円の年収を受け取り続けていました。当然、彼が受けとる資格のあるお金ではありますが、こちらには割り切れないような気持ちが生まれました。そこへ持ってきて、金証法違反の嫌疑です。
これだけのことをやらかした彼は、身の潔白をはらすために裁判で闘うのかと思っていたら、あろうことか楽器ケースに隠れて、こそこそ故国レバノンへ逃亡。
>>その人の実績と、感情は切り分けるべきかと。
もちろん、ゴーンに限らずその通りだと思います。感情は感情。彼の実績は実績です。
名前が出たのでついコメントしてしまいますが、ゆあチァンネルは左派系サイトではありますがここで取り上げて欲しいくらいの害悪サイトだと思ってます。パッセンジャー氏が理由を控えるとの事なので、であれば私も詳しい理由は控えさせて頂きますが。
過去に数度コメントした事もあるのですが、即コメ消しからの即ブロでもうコメント出来なくなりましたね(所謂ネトウヨ的コメントではなかったんですが)。
耳触りのいい意見しか認めないといった感じで、先鋭化がどんどん進んでると思います。