ざっくり言うと
- 産経新聞編集局次長兼政治部長の石橋文登、論評するのもバカバカしいほどバカな発言をする。
- 元次世代の党の現自民党員、杉田水脈がそれをシェアする
産経新聞政治部長の石橋文登は、以前足立康史の「朝日新聞死ね」を擁護する頭の悪い記事を書いたり、自分で野党に関するデマを流しておきながら、抗議されたら「恫喝と圧力に屈しない」などと書いたどうしようもない男ですが、この人、本当にダメですね。
この人の脳内では、文書の書き換えは籠池が脅してやらせたらしい…。なんで籠池にそんな力があるんだ…。文書の書き換えが確実になり、言い訳が出来なくなったら籠池のせいにし始める。こんな男が政治部長をやっているって、産経新聞って本当にバカから優先的に出世していくんじゃないですかね?
さらに、国家存亡の危機に関係ないって、だから何? 国家存亡の危機に関係あること以外はどうでもいいの? じゃあ、あんたらが報道していた、「辻元清美の3つの疑惑」とか何だったわけ? しかもデマだったわけだけど。そんな国家の存亡に関係ないこと、どうして報道したの?
言わせてもらいましょう。
哀れですね。産経らしい惨めな言い訳。
ちなみに、この投稿、元次世代の党で現自民党の杉田水脈がシェアしてました。こんな投稿シェアできるって、さすがにはすみとしこの絵を自分のツイッターのプロフィール画面に使うような奴は違いますね。

ついでに言わせてもらいますと、現内閣は
「存立危機事態は想定できない」
「国際情勢に鑑みても具体的に想定しうる状況にない」
「(北朝鮮との衝突は)抽象的な仮定に過ぎない」
と裁判で言っています(参照)。「国難突破解散」をしておいて何言ってんだって感じですが、内閣のこの発言に従えば、石橋氏の言う「米朝会談、南北会談を目の前にして存亡の危機に立たされている国」などないわけで、国会が「日本存亡の危機だ」と言ってそちらに専念する理由はありませんね。
内閣の発言に従えば、石橋文登の発言は間違いとなり、石橋文登の発言が正しいなら、内閣は嘘をついたことになります。石橋文登、内閣を応援してるつもりなんだろうけど、背中から撃ってるぞ(笑)。やっぱり産経新聞。哀れで惨めな言い訳でした。
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