<ざっくり言うと>
- 上念司、裕木奈江のツイートを、自分に都合よく180度逆に解釈して、「#検察庁法改正案に抗議します」タグを福島瑞穂が仕掛けたかのように曲解してしまう。

↑本日のデマ
↓はてなブックマーク&ツイートをお願いします。
Tweet
このブログでも何度も取り上げてきた上念司という人の最大の特徴は「軽率」の一言に尽きると思います。この人、ちょっと調べて「そうか!」って思ったら事実として発信しちゃうんですよね。だから一番ひどいのになると、弁当の値段と弁当箱の値段を勘違いしたりするんですよ。他にも、「無効票が多いから山尾志桜里の当選はおかしい」とか言い出したりさ。他地域と比べれば別に山尾志桜里氏の地区(愛知7区)が無効票率が高いわけでもないのに、その辺全く調べもしないで「無効票が異常な割合だ!」とか言うんですよね、この人。
こんな風に、上念氏はとにかく軽率。だから日本語も平気で誤読して、その誤読に気づかないまま発信してしまいます。彼は「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグについてこんなこと言っています。
>>祐木さんお手柄です!
>>例のハッシュタグ騒動は海渡雄一郎弁護士が言い出しっぺだと突き止めちゃった!
>>海渡さんといえば、福島瑞穂の内縁の夫!すべてが繋がりました。ありがとうございます。
「福島瑞穂の内縁の夫!」「すべてが繋がりました」とか言っていますが、何がどうつながったのか意味不明です。上念がもとにしている裕木奈江氏の実際のツイートを見てみましょう。(上念は「祐木さんお手柄です!」とか言ってるけど、誤字)
ちゃんと読めばすぐわかると思いますが、上念は「裕木さんが、ハッシュタグを始めたのが海渡雄一郎弁護士が言い出しっぺだと突き止めちゃった! お手柄!」とか言っていますが、裕木氏が言っていることは真逆ですね。
裕木氏のツイートは「8日夜に会社員の女性が最初のツイートをしたと報道されていて、海渡雄一郎弁護士のツイートは翌9日。では1500人の弁護士集団さんが問題提起したハッシュタグではなかったという解釈でいいのかな」というもので、むしろ弁護士が始めたハッシュタグではないというツイート。それなのに、どういうわけか上念は「海渡雄一郎弁護士が言い出しっぺだと突き止めちゃった!」と真逆に解釈。どうしてこんな間違った読解をしたのかよくわかりません。それで「すべてが繋がった」とか言っていますが、上念氏の頭の中では何と何がどうやって繋がったんでしょう?
ちなみに、本当の最初のハッシュタグツイートはこれです。
海渡氏のツイートはこの翌日の9日で、発言も「ツイッターデモに私も参加します」というものなのに、どうして上念氏は「海渡弁護士が言い出しっぺだと突き止めちゃった」などと変な解釈ができるのか理解に苦しみます。
また、上念氏は「ハッシュタグのツイートは9割スパム」などと発言していたそうですが、それもちゃんと検証した人がデマだと結論付けています。上念が主張の根拠としていたデータも、間違いであったことが発覚していますので、詳しくは以下の記事をお読みください。
そもそも、仮に海渡弁護士が始めたハッシュタグだとしても、「だから?」なんですが、上念氏の脳内では何かと何かが繋がって、何かわかっちゃったんでしょう。きっと、「これは福島瑞穂が仕掛けたスパム世論操作作戦だ」みたいなことに決定したんでしょうね。上念氏の頭の中では、福島瑞穂氏は世論を操作できるほどすごい作戦立てて実行して成功しちゃったってことなんですかね? それ、福島氏すげえ、みたいなことになっちゃいませんか?
で、こんな軽率にデマをバラまきながら、こんな発言↓ができるのだから驚かされます。
「学者辞めてもらわんと」「テレビでんな」「害毒でしかない」。
上念氏は鏡に向かってこれを言ってほしいです。
今回のツイートからもわかる通り、上念司氏は、日本語をしっかり読むこともなく、自分に都合のいいことだと思い込むと飛びつくのです。とにかく軽率なんですよ、この人。
自分に都合のよさそうな情報にはとりあえず飛びつく。
碌に物事を調べもしない。
平然とデマを飛ばす。
デマを指摘されても認めないし謝らない。
これが上念司氏です。
意見を聞くなら、せめてデマを吐かない人の意見を聞きましょう。
上念先生ご自身は、だいぶお疲れのようですので、人里を離れたネット環境のないどこかの小島で静養を取られた方が良いと思います。
↓ブログ運営のための応援の支援をお願いします
OFUSEで応援を送る
Tweet

↓1日1回押さないと真の愛国者になれなくなってしまう呪いのボタン



余りに軽率な上念司氏
このブログでも何度も取り上げてきた上念司という人の最大の特徴は「軽率」の一言に尽きると思います。この人、ちょっと調べて「そうか!」って思ったら事実として発信しちゃうんですよね。だから一番ひどいのになると、弁当の値段と弁当箱の値段を勘違いしたりするんですよ。他にも、「無効票が多いから山尾志桜里の当選はおかしい」とか言い出したりさ。他地域と比べれば別に山尾志桜里氏の地区(愛知7区)が無効票率が高いわけでもないのに、その辺全く調べもしないで「無効票が異常な割合だ!」とか言うんですよね、この人。
こんな風に、上念氏はとにかく軽率。だから日本語も平気で誤読して、その誤読に気づかないまま発信してしまいます。彼は「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグについてこんなこと言っています。
祐木さんお手柄です!
— 上念 司 (@smith796000) May 12, 2020
例のハッシュタグ騒動は海渡雄一郎弁護士が言い出しっぺだと突き止めちゃった!海渡さんといえば、福島瑞穂の内縁の夫!すべてが繋がりました。ありがとうございます。 https://t.co/q7eElX9OLX
>>祐木さんお手柄です!
>>例のハッシュタグ騒動は海渡雄一郎弁護士が言い出しっぺだと突き止めちゃった!
>>海渡さんといえば、福島瑞穂の内縁の夫!すべてが繋がりました。ありがとうございます。
「福島瑞穂の内縁の夫!」「すべてが繋がりました」とか言っていますが、何がどうつながったのか意味不明です。上念がもとにしている裕木奈江氏の実際のツイートを見てみましょう。(上念は「祐木さんお手柄です!」とか言ってるけど、誤字)
そういえば今回のハッシュタグ作ったの誰?
— 裕木奈江 NAE YUUKI (@nae_auth) May 10, 2020
「8日夜に、ハッシュタグを含んだ最初のツイートを投稿したのは東京都内の会社員女性(35)。もともと政権に強い不満があったわけではないが、新型コロナウイルス騒ぎが見方を変えた。」https://t.co/H5ICk6Avzp
— 裕木奈江 NAE YUUKI (@nae_auth) May 10, 2020
こちらでは9日ですね。https://t.co/ZM5lsEEAhj
では1500人の弁護士集団さんが問題提起したハッシュタグではなかったという解釈でいいのかな、、
— 裕木奈江 NAE YUUKI (@nae_auth) May 10, 2020
この発端の会社員女性のTweetがどこにあるかどなたかご存知?
ちゃんと読めばすぐわかると思いますが、上念は「裕木さんが、ハッシュタグを始めたのが海渡雄一郎弁護士が言い出しっぺだと突き止めちゃった! お手柄!」とか言っていますが、裕木氏が言っていることは真逆ですね。
裕木氏のツイートは「8日夜に会社員の女性が最初のツイートをしたと報道されていて、海渡雄一郎弁護士のツイートは翌9日。では1500人の弁護士集団さんが問題提起したハッシュタグではなかったという解釈でいいのかな」というもので、むしろ弁護士が始めたハッシュタグではないというツイート。それなのに、どういうわけか上念は「海渡雄一郎弁護士が言い出しっぺだと突き止めちゃった!」と真逆に解釈。どうしてこんな間違った読解をしたのかよくわかりません。それで「すべてが繋がった」とか言っていますが、上念氏の頭の中では何と何がどうやって繋がったんでしょう?
ちなみに、本当の最初のハッシュタグツイートはこれです。
👯♂️1人でTwitterデモ👯♂️#検察庁法改正案に抗議します
— 笛美 #検察庁法改正案に抗議します 発案 (@fuemiad) May 8, 2020
右も左も関係ありません。犯罪が正しく裁かれない国で生きていきたくありません。この法律が通ったら「正義は勝つ」なんてセリフは過去のものになり、刑事ドラマも法廷ドラマも成立しません。絶対に通さないでください。
海渡氏のツイートはこの翌日の9日で、発言も「ツイッターデモに私も参加します」というものなのに、どうして上念氏は「海渡弁護士が言い出しっぺだと突き止めちゃった」などと変な解釈ができるのか理解に苦しみます。
また、上念氏は「ハッシュタグのツイートは9割スパム」などと発言していたそうですが、それもちゃんと検証した人がデマだと結論付けています。上念が主張の根拠としていたデータも、間違いであったことが発覚していますので、詳しくは以下の記事をお読みください。
そもそも、仮に海渡弁護士が始めたハッシュタグだとしても、「だから?」なんですが、上念氏の脳内では何かと何かが繋がって、何かわかっちゃったんでしょう。きっと、「これは福島瑞穂が仕掛けたスパム世論操作作戦だ」みたいなことに決定したんでしょうね。上念氏の頭の中では、福島瑞穂氏は世論を操作できるほどすごい作戦立てて実行して成功しちゃったってことなんですかね? それ、福島氏すげえ、みたいなことになっちゃいませんか?
平然とデマを飛ばす上念司
で、こんな軽率にデマをバラまきながら、こんな発言↓ができるのだから驚かされます。
渋谷健司は学者生命を賭けて発言したこと間違えたわけだから、学者辞めてもらわんと。ついでにもうテレビ出んな。害毒でしかない。 https://t.co/m6XWXtJHha
— 上念 司 (@smith796000) May 14, 2020
「学者辞めてもらわんと」「テレビでんな」「害毒でしかない」。
上念氏は鏡に向かってこれを言ってほしいです。
今回のツイートからもわかる通り、上念司氏は、日本語をしっかり読むこともなく、自分に都合のいいことだと思い込むと飛びつくのです。とにかく軽率なんですよ、この人。
自分に都合のよさそうな情報にはとりあえず飛びつく。
碌に物事を調べもしない。
平然とデマを飛ばす。
デマを指摘されても認めないし謝らない。
これが上念司氏です。
意見を聞くなら、せめてデマを吐かない人の意見を聞きましょう。
上念先生ご自身は、だいぶお疲れのようですので、人里を離れたネット環境のないどこかの小島で静養を取られた方が良いと思います。
↓ブログ運営のための応援の支援をお願いします
OFUSEで応援を送る




↓1日1回押さないと真の愛国者になれなくなってしまう呪いのボタン


コメント