<今回のデマ>
- デマ:バイデンが勝つと言ってるのは全員バカか隠れ左翼
- デマ拡散者:百田尚樹
- 事実:バイデン勝利
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まさか、ここまでとは。
今、こんな気分。

まさか、まだバイデンが大統領にならないと考えてるほど、妄想と現実の区別がつかないとは。
さあ、ここでバカか隠れ左翼しかいない「バイデンが大統領になるなんて言ってる著名人」をほんの少しだけ挙げてみよう!!
菅義偉

まあ、こいつがバカだというのは同意するけど。
ボリス・ジョンソン(イギリス首相)

アンゲラ・メルケル(ドイツ連邦共和国首相)

エマニュエル・マクロン(フランス共和国大統領)

ジュゼッペ・コンテ(イタリア共和国首相)

ジャスティン・トルドー(カナダ首相)

シャルル・ミシェル(EU大統領)

ナレンドラ・モディ(インド首相)

アンドレス・オブラドール(メキシコ大統領)

シリル・ラマポーザ(南アフリカ共和国大統領)

ジャイール・ボルソナーロ(ブラジル共和国大統領)

いちいち挙げてられないが、ずっと祝辞を渋っていたプーチンを始め、世界中の首相や大統領が祝辞を送っています。少なくともG20の首脳は全員バイデンに祝辞を送っているんですが、百田の脳内では、この人たちもみんな「バカ」か「隠れ左翼」なんですかね? というか、バイデンが大統領になると思ってない奴なんて、百田尚樹レベルのバカだけでしょう。百田の脳内では、世界中バカと左翼だけなんでしょうかね。
米国内でも、歴代の国防長官10人がトランプに「選挙結果を受け入れるべきだ」という共同声明を出しています。
アシュトン・カーター(民主党、オバマ政権国防長官)

レオン・パネッタ(民主党、オバマ政権国防長官)

ウィリアム・J・ペリー(民主党、クリントン政権国防長官)

ウィリアム・コーエン(共和党、クリントン政権国防長官)

ディック・チェイニー(共和党、ブッシュ(父)政権国防長官、ブッシュ(子)政権副大統領)

ロバート・ゲーツ(無所属、ブッシュ(子)政権、オバマ政権国防長官)

チャック・ヘーゲル(共和党、オバマ政権国防長官)

ジェームズ・マティス(トランプ政権国防長官)

マーク・エスパー(共和党、トランプ政権国防長官)

ドナルド・ラムズフェルド(共和党、フォード政権・ブッシュ(父)政権国防長官)

民主党だけでなく、共和党5人を含む合計10人の国防長官。百田尚樹の脳内では、この人たちも「バカ」や「隠れ左翼」なのでしょうか? 『大紀元』やシドニー・パウエルを鵜呑みにして不正選挙を主張する百田尚樹は、彼らよりも賢いつもりなのでしょうか?(そうなんだろうなあ)
さらに、連邦最高裁を含むアメリカの各地の50件以上の裁判でトランプ敗訴。
アメリカ合衆国の司法省も、不正を否定。
国土安全保障省サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁も不正を全否定。
米州機構のオブザーバーも不正を否定。
欧州安全保障協力機構も不正を否定。
トランプや信者の主張する「不正疑惑」は悉く論破され、その主張のでたらめさは裁判で「フランケンシュタインの怪物のような、でたらめな継ぎはぎ」と非難されるほど。
百田は「バイデンが大統領になるなんて言ってる著名人は、全員がバカか、隠れ左翼」と言っていますが、百田の脳内妄想と違い、現実世界では、トランプ信者以外誰もがバイデンが大統領になると認めているのです。
ところがそれでもトランプ信者は不正があったという妄想を捨てない。そして「大規模不正があったのは明白」と言い、バイデンが大統領になればアメリカは終わりで世界は崩壊すると妄想する。

そんな大規模不正があったのだとしたら、真っ先に疑うべきは大統領でしょうに。大統領なら複数の州にまたがって、選管を抱き込んだ不正をやるほどのことも、もしかしたらできるかもしれませんが、どうやって野党候補のバイデンがそんな大規模不正をやるというのか。もうこの時点であまりに非現実的です。
事実は百田の主張と真逆で、この期に及んでまだ「不正があった」「トランプが再選される」と言っている奴こそバカなのです。
現実と妄想の区別もつかず、自分に都合のいい情報を都合よく鵜呑みにして裏取りもしない。大手メディアの詳細なファクトチェックをデマ扱いし、公的機関にこれほど否定ても、『大紀元』や『看中国』やツイッターの情報はどんなに稚拙なものでも鵜呑みして自分の妄想を確信する。論理的帰結ではなく、「信じるか信じないか」という状態に陥っているのです。
↓選挙に負けた後のオウム真理教がまさにそれだった。

そもそも、百田尚樹の予言など妄想と同じです。これまでの百田の「予言」を見れば、どれだけ外れているか一目瞭然です。
百田はもはや現実の裏付けではなく、自分の願望を書いているにすぎません。
すでに私は11月7日時点で宣言していましたが、改めて宣言します。もしもバイデンが不正していたことが認められ、トランプが再選されるようなことがあれば、私は全財産を百田尚樹に譲って、腹を切ってお詫びします。それぐらい、百田の妄想は絶対的にありえないことです。まともな知能があれば、その程度の判断はつくんですけどね。
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まさか、ここまでとは。
バイデンが大統領になるなんて言ってる著名人は、全員がバカか、隠れ左翼です。 https://t.co/KooGLuBoI5
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) January 2, 2021
今、こんな気分。

まさか、まだバイデンが大統領にならないと考えてるほど、妄想と現実の区別がつかないとは。
さあ、ここでバカか隠れ左翼しかいない「バイデンが大統領になるなんて言ってる著名人」をほんの少しだけ挙げてみよう!!
菅義偉

まあ、こいつがバカだというのは同意するけど。
ボリス・ジョンソン(イギリス首相)

アンゲラ・メルケル(ドイツ連邦共和国首相)

エマニュエル・マクロン(フランス共和国大統領)

ジュゼッペ・コンテ(イタリア共和国首相)

ジャスティン・トルドー(カナダ首相)

シャルル・ミシェル(EU大統領)

ナレンドラ・モディ(インド首相)

アンドレス・オブラドール(メキシコ大統領)

シリル・ラマポーザ(南アフリカ共和国大統領)

ジャイール・ボルソナーロ(ブラジル共和国大統領)

いちいち挙げてられないが、ずっと祝辞を渋っていたプーチンを始め、世界中の首相や大統領が祝辞を送っています。少なくともG20の首脳は全員バイデンに祝辞を送っているんですが、百田の脳内では、この人たちもみんな「バカ」か「隠れ左翼」なんですかね? というか、バイデンが大統領になると思ってない奴なんて、百田尚樹レベルのバカだけでしょう。百田の脳内では、世界中バカと左翼だけなんでしょうかね。
米国内でも、歴代の国防長官10人がトランプに「選挙結果を受け入れるべきだ」という共同声明を出しています。
アシュトン・カーター(民主党、オバマ政権国防長官)

レオン・パネッタ(民主党、オバマ政権国防長官)

ウィリアム・J・ペリー(民主党、クリントン政権国防長官)

ウィリアム・コーエン(共和党、クリントン政権国防長官)

ディック・チェイニー(共和党、ブッシュ(父)政権国防長官、ブッシュ(子)政権副大統領)

ロバート・ゲーツ(無所属、ブッシュ(子)政権、オバマ政権国防長官)

チャック・ヘーゲル(共和党、オバマ政権国防長官)

ジェームズ・マティス(トランプ政権国防長官)

マーク・エスパー(共和党、トランプ政権国防長官)

ドナルド・ラムズフェルド(共和党、フォード政権・ブッシュ(父)政権国防長官)

民主党だけでなく、共和党5人を含む合計10人の国防長官。百田尚樹の脳内では、この人たちも「バカ」や「隠れ左翼」なのでしょうか? 『大紀元』やシドニー・パウエルを鵜呑みにして不正選挙を主張する百田尚樹は、彼らよりも賢いつもりなのでしょうか?(そうなんだろうなあ)
さらに、連邦最高裁を含むアメリカの各地の50件以上の裁判でトランプ敗訴。
アメリカ合衆国の司法省も、不正を否定。
国土安全保障省サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁も不正を全否定。
米州機構のオブザーバーも不正を否定。
欧州安全保障協力機構も不正を否定。
トランプや信者の主張する「不正疑惑」は悉く論破され、その主張のでたらめさは裁判で「フランケンシュタインの怪物のような、でたらめな継ぎはぎ」と非難されるほど。
百田は「バイデンが大統領になるなんて言ってる著名人は、全員がバカか、隠れ左翼」と言っていますが、百田の脳内妄想と違い、現実世界では、トランプ信者以外誰もがバイデンが大統領になると認めているのです。
ところがそれでもトランプ信者は不正があったという妄想を捨てない。そして「大規模不正があったのは明白」と言い、バイデンが大統領になればアメリカは終わりで世界は崩壊すると妄想する。

今年も呟くね。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) January 2, 2021
トランプ大統領は必ず再選される!
選挙で大規模不正があったのは明白。これを計画した者たちが罰せられずにバイデンが大統領になれば、アメリカは終わりだし、世界は崩壊する。
注目すべきはトランプ大統領がどんな手を打つかだ。
私はまだ大統領令の可能性はあるとみているのだが…
そんな大規模不正があったのだとしたら、真っ先に疑うべきは大統領でしょうに。大統領なら複数の州にまたがって、選管を抱き込んだ不正をやるほどのことも、もしかしたらできるかもしれませんが、どうやって野党候補のバイデンがそんな大規模不正をやるというのか。もうこの時点であまりに非現実的です。
事実は百田の主張と真逆で、この期に及んでまだ「不正があった」「トランプが再選される」と言っている奴こそバカなのです。
現実と妄想の区別もつかず、自分に都合のいい情報を都合よく鵜呑みにして裏取りもしない。大手メディアの詳細なファクトチェックをデマ扱いし、公的機関にこれほど否定ても、『大紀元』や『看中国』やツイッターの情報はどんなに稚拙なものでも鵜呑みして自分の妄想を確信する。論理的帰結ではなく、「信じるか信じないか」という状態に陥っているのです。
↓選挙に負けた後のオウム真理教がまさにそれだった。

そもそも、百田尚樹の予言など妄想と同じです。これまでの百田の「予言」を見れば、どれだけ外れているか一目瞭然です。
この数年の中国の行動を見ていると、尖閣諸島には間違いなく上陸してくる。おそらくこの一年以内に。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) August 5, 2016
その前に自衛隊との衝突があるかもしれない。
いずれにしても、この一年以内に大事件が起きる可能性が非常に高い。政府はそのシミュレーションができているのだろうか。
★★百田尚樹の大予言★★
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) November 5, 2020
アメリカ大統領選挙はいくつかの州で不正が見つかり、開票をやり直して、不正票が無効となり、その結果、トランプの再選が決まる。
今、正義は瀕死の状態だが、必ず甦る。
もし正義が死ねば、4年後、アメリカはまったく違う国になっている。
日本? 考えるのも怖いよ。
★★予言するね★★
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) December 17, 2020
アメリカ時間の12月18日、トランプ大統領は大統領令を出す。
おそらく、軍が動く。
百田はもはや現実の裏付けではなく、自分の願望を書いているにすぎません。
すでに私は11月7日時点で宣言していましたが、改めて宣言します。もしもバイデンが不正していたことが認められ、トランプが再選されるようなことがあれば、私は全財産を百田尚樹に譲って、腹を切ってお詫びします。それぐらい、百田の妄想は絶対的にありえないことです。まともな知能があれば、その程度の判断はつくんですけどね。
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