<ざっくり言うと>
- 有本香、「ホンダは昔バイクを作っていたけど、今ほとんど聞かない」「中国にブランドを乗っ取られた」「ホンダはバイクの世界的シェアを失っちゃったんですよ」と発言。
- 実際にはホンダは現在も国内シェア・世界シェア共にぶっちぎりの1位。
- 有本が言う中国の偽ブランドHONGDA(轟達)はホンダに2004年に敗訴し、ブランド使用停止を命じられた。だが有本は2019年にも「ホンダは知財権侵害で戦うのを諦めて引いちゃった」とデマ発言をしていた。
- 有本は先日も名誉毀損裁判で裁判所から「何ら調査せず、客観的な根拠や裏付けがない」のに記事を書いたと断じられた。
自分で何も調べず妄想をまき散らす
このブログで何度か取り上げてきましたが、有本香という女はジャーナリストを自称していますが、先日も津田大介について『夕刊フジ』でデマを流して訴えられ、敗訴の際に裁判官に
「何ら調査せず、客観的な根拠や裏付けがないのに補助金詐欺の疑いと断じた。真実と認められない」
と指摘され、敗訴してしまいました。何ら調査せずに、勝手な思い込みで断じる。それが自称ジャーナリスト有本香のジャーナリズム姿勢です。
19年間知能のアップデートをせずに、何も調べず妄想を垂れ流し続ける低劣な知性
で、この女、先日こんなこと言ってたんですね。自分でやってるYouTube番組での発言らしいです。
>>ホンダっていう会社が昔バイク作ってたでしょ?
>>今ホンダのバイクとかほとんど聞かないじゃないですか。
>>これはですね、中国によってブランドを乗っ取られちゃった例なんですよ。
>>それでホンダはもうバイクのシェアを失っちゃったんですよ。
何を言ってんですかね、この女。本当に何にも調べないんですね。
まず、自動二輪における2022年のHONDAの国内シェアは46.1%で圧倒的です。

次に、同年世界でもHONDAはシェアは37.6%で世界一。
日本の5割弱、世界の4割弱のシェアを誇って、世界一のバイクメーカーなのに、「今HONDAのバイクとかほとんど聞かないじゃないですか」って言う有本香。この女が実際には何一つ自分で調べてないことは明白です。
さらにこう続けます。
>>(中国の偽ブランドの)HONGDAがぶわーっていっぱい出来ちゃって
>>輸出までされちゃって
>>ほとんどですね、他の途上国では
>>HONDAはHONGDAだというふうになっちゃって
はい、もちろん嘘ですね。途上国でも「HONDAはHONGDA」になったなんて事実は全くなく、このサイトによれば、インドでもインドネシアでもベトナムでもタイでもフィリピンでもブラジルでもHONDAは圧倒的シェアを誇っています。






で、有本の言うHONGDAについて調べてみたら、確かに2000年ごろにそういう記事がありました。HONDAがどの程度の打撃を受けたのかはわかりませんが、HONGDA(轟達)という偽ブランドは確かに中国に存在していました。
ところが、2004年に北京の裁判所でHONDAが勝訴し、偽ブランドを作っていた力帆集団に商標使用差し止めと147万元(約1850万円)の損害賠償支払いを命じてるんですね。
その後もスクーターでの訴訟だのなんだの色々あったようですが、有本は十数年間知能のアップデートをしていない。ちなみにこの力帆のバイク業界での現在の世界シェアは14位程度で、販売台数でも金額ベースでも世界1%にも足りません。
有本はHONDAがHONGDAに取って代わられたみたいなこと言ってますが、全然そんなことないわけです。
2010年から同じこと言い続けていた有本香。「ホンダは戦うのをあきらめた」とデタラメ
調べてみると、さらに呆れたことに、有本香はこれを2010年ごろからずっと言い続けていたんですね。
13年前も言ってて草 pic.twitter.com/wJ7PFYtSXT
— 𝗱𝗱𝗱𝗲𝗺𝘇 (@DDDEmz) December 1, 2023
さらにここで有本は
>>ホンダは知財権の侵害だって
>>戦うことももう諦めちゃって
>>引いちゃったんです。
と言っていますが、もちろん大嘘。上で見た通り、ちゃんと戦って勝訴していますね。
本当にこの女は何も調べないで勝手な思い込みで発言しますね。
無恥を認めず「表現が不適切だった」と見苦しい言い訳をする上にホンダを盾に自分のデマ発言動画の拡散を防ごうとする卑怯者
これまでと違い、今回の発言は随分とたくさん批判が有本の元に寄せられたらしく、謝罪に追い込まれました。しかし、そこは有本香。謝罪の場でも見苦しい言い訳に終始しました。
有本さんが話したのは、2008年の話だったようです。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) December 1, 2023
現在もホンダのバイクは世界一のシェアを誇っています。
外見をいくら真似ても、あの優れたエンジンは簡単にはパクれません! https://t.co/lQOSrqiS7r
簡単にまとめてしまえば、
「私は本当はちゃんと知ってたんだけど、表現が悪くて誤解を与えてしまった」
「昔の話のつもりでした」
という、よくあるいいわけです。
有本が自分では何も調べずに10年以上にわたって同じことを言い続けてきたことは明々白々で、
「ホンダっていう会社が昔バイク作ってたでしょ?」
「今ホンダのバイクとかほとんど聞かないじゃないですか」
「それでホンダはもうバイクのシェアを失っちゃったんですよ。」
とまで言っておいて、「昔の話をしたつもりでした」「(本当はわかってたけど)表現が悪かった」とかよく言えたものです。
しかも有本は「取材したのは2008年ごろだったんです~」と言い訳していますが、こちらの2003年の記事によれば、2003年の時点で「力帆は最新の製品ではHONGDAの商標使用をやめ、力帆のローマ字表記『LIFAN』を使っている」とあります。
さらに前述のとおり2004年にはホンダが力帆に勝訴しています。2008年の取材って、いったいどこでどんな取材をしたんですかね? その取材がどんなものであれ、15年前の取材内容をいまだにドヤ顔で言い続けるとは。
こちらは更に醜悪。自分の発言部分を切り取って糾弾する人たちについて、
>>(私の間違い動画を切り取って糾弾することは)一応不適切で間違いだと訂正され動画の削除要請が来たで投稿を削除します
— オーパンピーピー(パンピーオを護る会代表) (@yqLAHLefHy7oZbl) December 1, 2023
ただ、2008年(2000年台初め)頃の情勢の話をしたのだってのはよろしくないですネ^^ pic.twitter.com/SK1xeWXkfJ
>>ホンダ並びに関係者の皆様に
>>不利益を与えることになってしまいますので
>>ぜひそれはおやめいただきたい
有本の無知デマを無批判に拡散するんじゃなくて、いかに間違ってるか説明付きで糾弾してるんだから、ホンダに不利益なんて与えるわけがない。
自分の保身のためのくせに、「ホンダのため」というポーズで「私の間違い発言を拡散しないで」と言うとは何ともひどい。
有本香の言うことは信じないようにしましょう。
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コメント
気持ち悪い
些か、賞味期限切れ気味ですが、お見事!
デマか