<ざっくり言うと>
- 憲法で決められている臨時国会の開催を、自民党は「総理が嫌がるから」という理由で拒否。自民党の権力私物化は留まるところを知らず、自由も民主も欠片もない。
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現在野党が臨時国会の召集を求めています。日本国憲法第53条によれば、「いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」とあるので、内閣は臨時国会を召集する義務があります。
ところが、なんと自民党はこんな理由で臨時国会召集を拒否したのです!!
どうなってんだ、この国は!!
他に理由をこねるでもなく、どストレートに「総理が嫌がってるから拒否」とは驚かされます。日本はいつから総理の意向で動く国になってしまったのでしょう。
今自民党は完全に「総理の意向」で動いているということがわかります。「絶対権力は絶対腐敗する」と昔から言われていますが、このことからもわかる通り、自民党内で安倍晋三はもはや絶対権力と化しています。
腐りすぎでしょ、安倍晋三と自民党。こいつらが国民の方を向いておらず、権力をいかに自分たちのために使うかしか考えていないってことは、もう分かったでしょ。国民に委託されている権力なのに、それを国民のためではなく、自分たちのために使う奴らだっていうことは、もうこれ以上なく明白でしょ。
もう、いい加減こんなやつを支持するのやめましょうよ。自民党に自由も民主もありません。日本に百害あって一利なしの、国民のことなど何一つ考えない、自分ファーストの独裁政党です。
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現在野党が臨時国会の召集を求めています。日本国憲法第53条によれば、「いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」とあるので、内閣は臨時国会を召集する義務があります。
ところが、なんと自民党はこんな理由で臨時国会召集を拒否したのです!!

民進党の山井和則国対委員長は27日、自民党の竹下亘国対委員長と国会内で会談し、加計学園(岡山市)の獣医学部新設を巡る疑惑を解明するため、臨時国会と衆院予算委員会などの閉会中審査を早急に開催するよう重ねて要求した。竹下氏は「安倍晋三首相は加計問題について追及されることを嫌がっている」と述べ、拒否した。会談後、山井氏が明らかにした。(参照)総理大臣が問題追及を嫌がってるから臨時国会拒否!!??
どうなってんだ、この国は!!
他に理由をこねるでもなく、どストレートに「総理が嫌がってるから拒否」とは驚かされます。日本はいつから総理の意向で動く国になってしまったのでしょう。
今自民党は完全に「総理の意向」で動いているということがわかります。「絶対権力は絶対腐敗する」と昔から言われていますが、このことからもわかる通り、自民党内で安倍晋三はもはや絶対権力と化しています。
腐りすぎでしょ、安倍晋三と自民党。こいつらが国民の方を向いておらず、権力をいかに自分たちのために使うかしか考えていないってことは、もう分かったでしょ。国民に委託されている権力なのに、それを国民のためではなく、自分たちのために使う奴らだっていうことは、もうこれ以上なく明白でしょ。
もう、いい加減こんなやつを支持するのやめましょうよ。自民党に自由も民主もありません。日本に百害あって一利なしの、国民のことなど何一つ考えない、自分ファーストの独裁政党です。
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コメント
例えば国会議員の内10分の1が臨時国会開催を天皇に奏上すれば天皇の命により臨時国会を開催しなければならないとか
(勿論天皇単独で命令はできません。必ず国会議員の10分の1が奏上しなければなりません)
いや、それ天皇要らない…。単に臨時国会を「要求から〇日以内に招集しなければならない」って期限を切る文言を入れればいいだけ。自民党は「期限は書いてないもん」って言って逃げてたんだから。
そうですね
あくまでも強制力を付与するのが目的ですので本当は天皇である必要性は無いです
自称保守の皆様方に納得し易い様に天皇を利用しているだけです
もう一つの理由は内閣総理大臣が日本で一番偉い人ではないって事を認識させる事です
あくまで内閣総理大臣は首相、行政府のトップでしかなく本来であれば国会の監視を受ける立場だって事を明確にすることです
その為の方便として天皇の存在を利用しているだけです
俺もこんな先進国(笑)な日本には絶望しきっているけど、「ジャっプ」って言葉を使うのはおかしいんじゃないかな。某4文字ブログじゃあるまいし。こういう言葉を使う人間は結局マインドが名誉白人だと思う。
こんなところにまで「ジャップ」とか言う差別用語で日本人全体を貶める発言者が出没してくることには驚きを禁じ得ません。
もしこの国の状態が「ヘル」であるとしたら、それは、※1で「モンキー云々」を名乗る、それこそモンキー並みのアンタのせいですよ。
個人的には、あくまでも天皇は政治権力とは別次元の存在としておくのがよいと思うんです。天皇が政治的プロセスにひとたび関わり始めれば、それが際限なく拡大することにもなりかねません。よかれと思って導入した仕組みが裏目にでて悪用されることもあり得ます。軍が天皇の権力と一体化し、天皇を利用したのが、1930年代以降の旧帝国です。
とはいえ、現行憲法の下では、天皇や皇室が国民統合のために役立ってはいるのは確かだと思うので、天皇制を存続させること自体には賛成です。
いまでも佳子内親王が手話を使う場面が報道される度、少なからず聾唖者への関心が高まるというようなことがあるようですし、皇室が社会的弱者や災害被害者などに深く寄り添う姿勢を示し光が当たることで、このような弱者が救われる場面は多くあると思います。
こういうことは、首相みたいな政治権力の持ち主だけがやるより、ロイヤルファミリーがやるほうが、はるかに国民に対する心理的効果が高いものと考えます。現上皇夫妻が平成末期に行った太平洋諸国への慰霊訪問などもそれに繋がる話です。これが美談であるかのように一人歩きし始めると、それはそれで困るのですが。
お上に逆らわせません!の権威主義国だってはっきり言えばいいんだよ。