<ざっくり言うと>
  • 橋本琴絵、不妊治療を否定し、不妊治療で生まれる命を「自然が不要だと決めた命」だと発言。間違ってもこんな人間を政治家にしてはいけない。
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私はこれまで橋本琴絵という人間はほとんど取り上げてこなかった。というのも、発言がどれもあまりにも異常過ぎて、わざわざ取り挙げる価値も感じなかったからだ。だが、一つ間違えば、こんな奴も新藤加菜のように政治家になってしまうかもしれない。この女のおぞましさ、恐ろしさ、異常性をしっかりと残して後から参照できるようにしておくことが必要だと感じた。


不妊治療を否定し「自然淘汰」を主張する橋本琴絵


なんと、橋本琴絵は不妊治療を「この国からなくすのが正義」だと主張する。不妊治療で生まれた子供は「自然が不要だと決めた命」なのだそうだ。

ここまでおぞましい発言を出来る生き物がこの地上にいることに驚愕を禁じ得ない。人工中絶だって、レイプなどによって望まぬ妊娠をする女性もいる。それでもそれが「自然が必要だと決めた命」だと言うのか。橋本琴絵はもしも自分や自分の子どもがレイプによって望まぬ妊娠をしても、それは「自然が必要だと決めた命」だと言うのだろうか。


橋本は「人が命の必要不要を価値判断する行為こそ優生思想、ナチズムへの回帰である」と言っているが、命に必要不要などと言っているのは橋本琴絵自身だ。ここまで恥知らずな矛盾を堂々とできるその思考回路には吐き気がする。そこまで自然淘汰を主張するのならば、橋本琴絵は服を脱ぎ棄て、野生で生活するべきだろう。そうすればそこには避妊も中絶もない。もちろん橋本が嫌いなワクチンも何にもない。橋本琴絵の理想社会だろう。


間違っても橋本琴絵みたいな人間を政治家にしてはならない。

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