<ざっくり言うと>
  • 宮脇睦、暇空茜の起訴を報じた新聞を「キチガイのリンチ」「法治国家で許してはならない」と意味不明な妄言を垂れ流す。どうして起訴という客観事実を報道したら「法治国家で許してはならない」のか意味不明だ。
  • 宮脇睦は事実かどうかではなく、自分が気に入るか気に入らないかどうかで正義と悪を分ける人間。間違ってもこんな男の言うことは何一つ信じてはならない。
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暇空茜が、民事ではなく刑事事件で起訴されました。そのことを毎日新聞が報道したら、宮脇睦という男がこんなことを言い出しました。


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>>毎日旧聞が宣伝している。気持ち悪いね。これこそ「コラボ」だろ。
>>マスコミハラスメントではなく、キチガイどものリンチだよ。
>>法治国家で許してはならない。


意味不明すぎる!!

暇空茜が起訴されたという客観的事実を伝えたら「宣伝」と言い、「キチガイどものリンチ」と言い、「法治国家で許してはならない」と言い出す。ここまで意味不明なことを言えるとはたいした奴だ。


暇空は東京都知事選にも立候補して、恐ろしいことに11万票も取ってしまったし、元国会議員で今度またもや自民党から出馬する杉田水脈も暇空茜を応援していた。そいつが刑事事件で起訴されたのだ。報道してどこがおかしい。


客観的事実を報道しただけで「宣伝」「リンチ」と言い、法治国家だからこそ暇空が起訴されたにもかかわらず「法治国家で許してはならない」とは意味不明である。


結局、宮脇睦にとって「自分が気に食わない報道=リンチ」「自分が気に食わない報道=許されない」というだけなのだ。


宮脇のこの態度は前から全く変わることなく、宮脇の考え方の基本になっているとさえ言って過言ではない。田崎史郎がデマを流した際、玉川徹氏が事実確認のために一旦議論を止めたら「玉川の敗北」と言い出すような男である。こいつの脳内では、議論のやり取りの際に事実確認のために言葉を止めたら「敗北」なのだ。



つまり、こいつにとっては「デマを垂れ流した方が勝ち」であり、もっと言えば「オレが正しいと思った方が常に勝ち」なのだ。だから今回も自分に気に食わない報道だと事実であろうが「法治国家で許してはならない」とデタラメな主張をする。


宮脇睦に公平性や客観性など微塵もない。事実かどうかなど一切関係なく、自分が気に入るものが正しいもので、自分が気に入らないものは悪なのだ。


こんな奴の言うことは何一つ決して信じてはならない。


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