<ざっくり言うと>
  • 自民党・西田昌司、自身のひめゆりの塔に対する侮辱発言を批判され、発言の根拠を問われても「展示を覚えていない」と発言。自身への批判は「切り取りだ」と主張するも、「新聞記事は読んでいない」発言。展示を覚えていないけど展示を侮辱し、記事を読んでいないけど記事を切り取りだと決めつける妄想クズ、西田昌司。
  • 西田昌司は事務所まで卑怯者。
  • 西田昌司は「大日本帝国憲法は現存している」「国民主権という傲慢な思想を直ちに放棄する必要がある」という請願書の紹介議員になるような異常な認識を持った極右。次の選挙で絶対に落とさねばならない。
↓デマと妄想の生物、西田昌司
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ひめゆりの塔の展示を「覚えてないけど歴史の書き換え」
批判記事は読んでないけど「切り取られた」


自民党自体がクズの集団だが、西田昌司という男はまさに「社会の害虫」と呼ぶべきおぞましき存在です。西田は今年(2025年)5月7日、沖縄のひめゆりの塔の展示を「歴史の書き換え」などと非難しました。それを非難され、何を根拠にそんなことを言ったのか発言の根拠を問われても、西田は

「展示の文章は私自身、覚えてない」

と発言。展示内容を覚えていないのに「歴史の書き換えだ」などと非難していた妄想クズっぷりを露呈。さらに、自身に対するマスコミの批判に対しては「私の意図とは無関係に切り取られた記事が、この誤解を生んだ」という、自民党の大好きな「切り取られて誤解された」といういつもの言い訳。じゃあ、どのように意図と違う切り取りが行われたのかと問われても


「その新聞報道自体、見てないからよく知らない」


と発言。読んでないけど切り取りだと主張していたわけですね。とことん妄想クズ。西田昌司は国会議員以前に人間失格の社会の害虫です。




事務所まで卑怯なクズだった


西田昌司がクズなのは前から分かりきっていたことですが、上司がクズだと事務所全体がクズになるらしいです。西田事務所の前に抗議に来た人たちに対して、西田事務所はこの発言。
>>本日、左翼の方々が事務所前に押しかけて街宣活動が行われました。
>>マイクの音が周囲に響いており、ご近所の皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
>>騒音が気になる場合は、遠慮なく警察(110番)にご相談ください。
>>ご近所の皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。


自身の発言の反省は100%完全にゼロで、抗議する人は「左翼の方々」だと決めつける。西田や西田事務職員の脳内での「左翼」の定義は知りませんが、「自分に抗議をしてくる奴は左翼」と決めつけてるのがわかりますね。自分の発言に問題があるとは考えず、「奴らは左翼だから抗議をしているんだ」としか思わない。沖縄の人とか歴史学者とかそんな可能性は考えもしない。


そして「遠慮なく警察にご相談ください」と被害者面。抗議は一切聞かずに排除する。それが西田事務所ってわけです。


以前、稲田朋美は事務所まで卑怯だったって記事を書きましたけど、やっぱり自民党ですね。事務職員までクズのようです。




西田昌司の異常な歴史認識


西田昌司の歴史認識の異常性はこれまでにも多くの人が指摘してきました。



西田の大日本帝国万々歳の思想はおぞましいにもほどがありますが、中には「大日本帝国憲法は現存している」とし、「国民主権という傲慢な思想を直ちに放棄」する必要があるという異常過ぎるものまであります。


2012年に京都の極右団体が東京都議会に日本国憲法の無効と大日本帝国復活を求める請願を提出した際、西田は制限の紹介議員になっていたんですね。どれだけクズなんでしょう。


ちなみに、この頭のおかしい請願書、東京維新の会は賛成しました。維新も西田も日本に害しかないので、絶対に次の選挙では落とさないとなりませんね。



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