この記事は「桜を見る会」問題の真っ最中の2019/11/18の再掲です。どれだけ小川榮太郎が民主主義を理解できていない愚劣な生き物か、そしてそれに「いいね」する杉田水脈の下劣醜悪ぶりを思い出そう!【小川榮太郎、「与党支持者優遇は当然」と安倍様を背中から撃ってしまう】の続きを読む
<ざっくり言うと>
- 小川榮太郎、「与党支持者の優遇は当然。優遇がない方がおかしい。どうおかしいのか」と、民主主義を欠片も理解できていない異常発言を堂々と発信。
- 小川榮太郎理論では、選挙は「政策を支持する方」ではなく「勝ちそうな方」に入れるようになり、政策を戦わせる民主的な選挙が成立しなくなる。
- 小川榮太郎は、「桜を見る会」の実態が後援者慰労会であることを認めている。
- 自分の主張が正しいと思っているのなら、ぜひともお友達である安倍晋三に、「与党支持者の優遇は当然」と主張するよう助言してほしい。
↓ここまで民主主義を理解できていない生き物が日本に生息していることに驚愕を禁じ得ない。
カテゴリ: 桜を見る会問題
【エクストリーム政権擁護】高橋洋一「国会の要求より業者の手間の方が大事」【桜を見る会】
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<ざっくり言うと>
- 高橋洋一、「バックアップは一般職員にはよくわからないシステムだから公文書じゃない」「国会から要求されても、いちいち復元していたら管理業者の仕事に差し支えるからやらないでいい」と、屁理屈にもならないとんでもない理屈でハイパーエクストリーム政権擁護をする。
- 一般職員がシステムを理解しているかどうかと公文書かどうかは何の関係もない。
- 要求されたときに復元するためにバックアップがあるのであり、「仕事に差し支える」からバックアップから復元しないとは意味不明である。バックアップからの復元こそ、管理業者の仕事である。
- 公文書は「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」とされており、それを都合よく隠蔽したり改竄したり出したり出さなかったりする現政権は、健全な民主主義の根幹を揺るがしている。
- この問題を見過ごすことは、健全な民主主義の根幹が崩れることを容認することであり、未来の日本人に対する最悪の裏切り行為である。

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