この記事は2019/05/25の再掲です【夕刊フジ:事件前「丸山穂高キレキレやん! さすが維新!」→事件後「人格崩壊。恥ずかしすぎ」】の続きを読む
<ざっくり言うと>
- タイトルの通り
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祝! 夕刊フジ廃刊&zakzak更新終了
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- 『夕刊フジ』が創刊以来最も素晴らしいニュースを掲載する。「『夕刊フジ』休刊、zakzakも更新終了」。
【驚愕】菅原一秀(有罪確定)、蓮舫がボーナスをもらうことを「ブーメラン」と批判!
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- 菅原一秀(公選法違反で有罪確定)、かつて自分が辞職前にボーナスを受け取ることを批判した蓮舫が辞職前にボーナスを受け取ることを「ブーメラン」と批判。
- 公選法違反の犯罪行為で辞任に追い込まれた自分(有罪確定)と、都知事選の為に辞める蓮舫とを比べる時点で、菅原が碌な理解力もなければ反省もしていないことが丸わかり。
- ボーナスはこれまでの働きに対して支払われる。その中で犯罪を行って辞任に追い込まれた菅原(有罪確定)がボーナスを受け取ることに批判が出るのは当たり前。一方、蓮舫は何ら不祥事を起こしておらず仕事を全うしたのだから、報酬を受け取るのは当然。
- しかも今は国会会期中。まだ政治資金規正法改正などの大仕事が残っている会期中に「私は都知事選があるから辞めます」という方がよっぽどおかしな話である。
- こんな当たり前のこともわからない菅原一秀(有罪確定)を二度と公職につけてはならない。
産経新聞、蓮舫のボーナス支給を疑問視する頭の悪すぎる記事を載せてしまう
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- 産経新聞、不祥事で辞めた議員と、都知事選出馬のために辞める蓮舫とを同列視し、蓮舫がボーナスを受け取ることを疑問視する記事を書いてしまう。
- 不祥事で辞める議員はすぐ辞めるべきであり、ボーナスを受け取るまで辞任を先延ばしするのは倫理に悖る。他方、蓮舫は不祥事で辞めるのではないのだから、これまでの仕事に対して定められた給金を貰う権利があるのは当然である。
- ましてや、現在は国会会期中である。政治資金規正法などの問題がまだまだ残っている中、まだ会期を3週間以上も残した状態で国会議員の仕事を放り出して自身の選挙に備える方が、よっぽど無責任な税金泥棒であろう。
- あまりにも無理矢理すぎるデタラメな蓮舫批判だが、産経新聞としてはどんなにデタラメな記事だろうが、騙される人が出てくれればそれでいいのだろう。
- 我々は、このようなミスリードに騙されず、事実を見抜く力が必要である。
反知性主義とは何か:反知性主義の体現者としてのネトウヨ
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- 反知性主義とは物事を知らない無知な人のことではなく、最初から結論が決まっていて、それ以外の情報を受け入れようとしない人物のことである。
「愛国カルト」にならないために:東大の式辞に耳を傾けよう
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これまでこのブログでは、愛国カルトがいかに一次ソースを確かめずに、SNSやまとめサイトで流れてきたデマ情報を鵜呑みにしているか、その危険性をずっと述べてきました。
「在日韓国人の生活保護費は2兆3000億円」という、掛け算ができれば騙されないようなデマを吐く人と、それに騙される人。(参照)
「オバマ大統領が日本は単一民族国家で羨ましい」と発言したというまとめサイトのデマを無批判に信じる人(参照)
「日本の民度が世界一と国連が認定」というデマを信じて拡散する人とそれを盲信する人(参照)。
記事が配信された日づけさえ確かめない人たち(参照)。
挙げればキリがないです。共通することは、どれもちょっと自分で調べれば騙されずにすんだという点です。 事実を信じるのではなく、自分が信じたいこと、自分に都合のいいことだと、事実確認もしないでまとめサイトやSNS情報なんて信頼性の低いものでも鵜呑みにする、「見たいものを見る」「信じたいことを信じる」という心がデマを生み、人を傷つけます。
今年の東京大学の入学式での式辞が、まさにこのことに触れた内容だったので紹介したいと思います。 【「愛国カルト」にならないために:東大の式辞に耳を傾けよう】の続きを読む
井上太郎の「韓国はクリミアにだんまり」はデマ
ロシアのクリミア侵攻まで韓国批判にこじつけてしまうのがネトウヨの特徴です。
嘘つきを批判する記事で嘘をつく井上太郎
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愛国カルトの重鎮・井上太郎@kaminoishiの発言はそのほとんどが嘘や妄想です。なんと、嘘つきを批判するときさえ嘘をつくのです。
【嘘つきを批判する記事で嘘をつく井上太郎】の続きを読む「嘘も100回言うと真実になる」と最初に発言したのは、週刊新潮で藤原審也と対談した時の池田大作です。創価の聖教新聞では必ず「韓日」と表現します。さらに北朝鮮の人民大会議には創価の幹部が出席し、資金提供もしていることがCIA、公安部により把握され新潮でも記事になっています。
— 井上太郎 (@kaminoishi) March 20, 2014