<ざっくり言うと>
- 櫻井よしこ、産経新聞のコラムで、「令和」を憲法改正とむすびつけようとする。しかし、「令和」制定者の中西進氏は護憲派で、「令和」を「平和憲法に繋がる」ものだとしているのであった。
- 櫻井よしこ、現行憲法は「日本の国柄とおよそゆかりのない米国製憲法」で、当時の政府や国民が「涙をのんで」受け入れたと発言。しかし、当時の世論調査では、圧倒的多数に肯定的に受け入れられている。
- 櫻井よしこ、現行憲法を「日本の国柄とはおよそゆかりのないもの」と発言。しかし、前天皇(上皇)は「大日本帝国憲法に比べ、現在の日本国憲法の天皇の在り方のほうが伝統に沿うもの」と発言。櫻井よしこの「日本の国柄」って一体…。
【櫻井よしこ「現行憲法は日本の国柄とはおよそゆかりのない」上皇「伝統的な天皇の在り方に沿うもの」:妄想と不遜と不敬満載の産経コラム1】の続きを読む