<ざっくり言うと>
- 「警察がいない場合は私人逮捕することは法律上認められている」はデマ。
- 「犯人に逃亡の恐れがあれば、私人逮捕可能」もデマ。
- 現行犯・準現行犯以外では一般市民に私人逮捕は認められていない。たとえ全国指名手配の凶悪犯を見ても、一般市民ができるのは警察への通報ですので、間違って私人逮捕はしないようにしましょう。逆に逮捕・監禁の罪になりかねません。
【【本間奈々デマ】「警察がいない場合は私人逮捕は可能」はデマなので絶対しないように!】の続きを読む
<ざっくり言うと>
- 「警察がいない場合は私人逮捕することは法律上認められている」はデマ。
- 「犯人に逃亡の恐れがあれば、私人逮捕可能」もデマ。
- 現行犯・準現行犯以外では一般市民に私人逮捕は認められていない。たとえ全国指名手配の凶悪犯を見ても、一般市民ができるのは警察への通報ですので、間違って私人逮捕はしないようにしましょう。逆に逮捕・監禁の罪になりかねません。
<ざっくり言うと>【高須克弥「靖国神社落書き犯を捕えて引き渡してくれたら賞金500万円」←犯罪です】の続きを読む
- 高須克弥、靖国神社に落書きした犯人を「捕えて引き渡してくださった方に賞金500万円をその場でお渡しします」と宣言。
- 私人による逮捕は現行犯や準現行犯の場合しか認められない。それ以外の私人逮捕は犯罪行為であり、高須の発言は完全な犯罪扇動である。
- 高須克弥、私人逮捕は犯罪だと指摘された後も、愛国無罪を主張し続ける。法治国家を軽視する考え方を許してはならない。
- 日本維新の会の埼玉7区支部長の伊勢田みちこも参戦。やはり維新は日本の法律なんてどうでもよいようである。
明日のニコ生:ネット党首討論に、中野正志代表が出演します!
— 日本のこころ (@nipponkokoro) 2017年10月6日
ネトウヨの皆さん出番です。
弾幕応援頼みます。
日時:7日(土)19:30〜
出演:各党党首
配信:https://t.co/XG6sZWU4qv
今ネット上で、ツイッターで保守系政治家を誹謗中傷し続けた人物が大企業の管理職ではないかと論じられているが、保守系ネットユーザーと左翼系ネットユーザーの違いは、保守系→事実をとことん調べて批判。山尾氏政治資金問題では収支報告書、蓮舫氏国籍問題では官報を調べる等、事実を調査し明らかに
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2016年11月8日
保守系ネットユーザーと左翼系ネットユーザーの違い②。左翼系→事実に基づかない批判を確認もせず都合良くつなぎ合わせ、誹謗中傷を行う。事実ではないので名誉毀損にあたること多数。匿名をいいことに誹謗中傷を続けたところ、大企業の社員や新聞記者、大学の教員などと判明し職を失う人も。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2016年11月8日
保守系ネットユーザーと左翼系ネットユーザーの違い③。保守系→事実を調べ上げて批判。左翼系→事実かどうか関係なく確認もせず誹謗中傷。そのため、事実をとことん調べ上げる保守系がネットの中間層にも浸透し、メディアからの情報だけでなく自ら情報収集をする若者世代の保守系支持傾向が強まる。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2016年11月8日
「愛国無罪」という言葉は、中国の反日デモの際に暴動や略奪を正当化する言葉として用いられたことで日本でも一気に知られるようになりました。しかし、この思想は国を問わず「愛国カルト」たち共通の思想なのです。
自分の生まれ育った国を愛すること自体は決して間違っていませんが、「愛国のためなら何をしてもいい」「愛国のためならデマを広めてもいい」「愛国心のない奴は敵だ」みたいになったら、それはもう愛国を免罪符に掲げただけのただのカルトです。
うっかり気づかないうちに「愛国無罪」の思想を持つ中国の反日デモ連中や、日本のデマばら撒き愛国カルトたちの仲間入りをしないよう、実際の例を確認して免疫をつけておくことが大切です。
このブログで取り上げている愛国カルトの典型例には、井上太郎と山際澄夫の2人がいます。彼らは自ら自分たちが愛国無罪の精神を持っていることを宣言しています。
>>日本に危機が迫れば、法律だろがなんだろうが関係ない
>>やってしまえばこちらのもの
>>デマでもいいです