<ざっくり言うと>【陰謀論者の考え方を知って、陰謀論から身を守ろう】の続きを読む↓「選挙結果が投票終了後すぐに発表されるのは誰が勝つか決まっているからだ」と言う典型的陰謀論者。どんなに間違いを指摘されても、「それは不正を隠すための工作だ」と言って耳を貸さず、どんどん自分の妄想世界にひたすらダイブしていってしまう
- 陰謀論者は自分の妄想に合致する結論がすでに出来上がっており、どんなこともその結論を強化する証拠にしてしまう。
- 結論が決まっていて、思考のアップデートが不可能になった人間が陰謀論者であり、反知性主義者である。陰謀論者の思考パターンを知って、そのような人間に自分はならないようにすることが大事である。
カテゴリ: 陰謀論
未だに暇空茜を信じる人間の絶対無敵思考:「批判されるオレは正しい」
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世の中にはと考え、どっちに転んでも「オレは正しい」という結論を維持してしまう人間がいる。こういう人間にならないように気をつけなければならない。
- ①反論される→オレをそんなに強く攻撃してくるのは、オレが相手に都合の悪いことを突いたからだ。やっぱりオレは正しい。
- ②反論されない→反論できないってことは、やっぱりオレは正しい。
暇空ファン「都知事選では暇空の名前を出さず、敗訴では出すのか!」と怒り出す
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- 暇空ファン、「都知事選や国賠は暇空を報じず、敗訴では報じる!」とマスコミ批判を始める。
- 実際には都知事選で暇空の報道回数は同程度の票数の他の候補者と比べて同じ程度。
- 暇空は顔も出さず政見放送にも出ず街頭演説も行っていないのだから、そもそも報道しようにも報道すべき内容さえ存在しない。
- 国賠は既に開示済み情報の開示を求めるというもので、1万1000円取っただけ。社会的に何の意味もないものだから報道されなくて当たり前。
- 自分に都合のいい報道がされていないことに怒る前に、本当にそんな報道をすることに意味があるのか考えるべき。
【陰謀論】暇空茜ファンが気づいた社会の闇は全然闇じゃない
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- 陰謀論
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- 暇空茜ファンの暇空像、世間一般認識とかけ離れすぎ。
- 暇空は過去の実績も肩書も知名度もなく、世間一般からしたら「誰それ?」って存在にすぎない。
- 暇空や暇空ファンは暇空が国賠訴訟で勝利したことを強調し、マスコミがこれを報道しないのを批判するが、国賠訴訟での原告勝訴は年間100件以上ある。暇空の訴訟は既に開示済み情報の開示を請求して勝利するという意味のないもので、賠償金額も11000円にすぎず、暇空個人に自己満足以上の価値が全くない訴訟であったため報道価値がなかっただけである。
- 暇空の本を販売しようとしたアニメイトに脅迫が来て販売が中止になったというのも、暇空がそう言っているだけで、アニメイト側から「脅迫があった」という発表はない。
- 選挙報道で暇空の報道がないのは、暇空が人前に表れないので報道する内容がないだけである。
↓こういうあからさまな女性差別発言を出来る人物を支持するのが理解できないのだが…
「ネットの真実」に騙されるな! 【確定】も【判明】もしていない!
世の中には陰謀論と呼ばれるものがあります。
「アポロは月に行っていない」
「相対性理論は間違っている」
「マクドナルドは猫の肉を使っている」
もちろんどれも大嘘なのですが、こういうことを聞くと、みんなが知らない真実を知ったようで優越感に浸れるため、ついつい信じてしまう人が後を絶ちません。
「皆は騙されているけど、オレは真実を知っている」
こう思ったとき、騙されているのは十中八九自分の方です。
これを肝に銘じておけば、バカなオカルトや疑似科学、愛国カルトに騙されるのを防げます。
さて、そういう「オレは真実を知っている」という思い込みで、逆に自分が騙されているという直近の例を一つお見せしましょう。
『アンネの日記』事件での井上太郎のデマまとめ④
これまで3回にわたって、『アンネの日記』事件における井上太郎の妄言や妄想を紹介してきました。しかし、ここからさらにすごいことになります。
3月2日のツイートが実に傑作です。是非ご覧ください。
(参照)
【『アンネの日記』事件での井上太郎のデマまとめ④】の続きを読む
3月2日のツイートが実に傑作です。是非ご覧ください。
(参照)
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『アンネの日記』事件での井上太郎のデマまとめ③
愛国カルトの重鎮、井上太郎の『アンネの日記』に関連するデマは留まるところを知らずエスカレートしていきます。ついにはこんなことまで言い出しました!
【『アンネの日記』事件での井上太郎のデマまとめ③】の続きを読むシオニストSWCは、ナチスのガス室はなかったと書いたマルコポーロ誌を廃刊させ、ナチスに殺された子供アンネフランクといいますが、アンネは腸チフスで死んでます。SWCとは正反対の親日の本当のユダヤ人の方がはるかに多くいます。南朝鮮とも連携し、今回も共に右翼団体の犯行と決め付けてます。
— 井上太郎 (@kaminoishi) February 28, 2014
『アンネの日記』事件での井上太郎のデマまとめ②
愛国カルトの重鎮・井上太郎が「『アンネの日記』事件の犯人は日本人ではない」と主張する根拠として、このようなことを言っています。
ここで井上お得意の「日本民族性善説」が飛び出しています。愛国カルトはしばしばこういう「日本民族性善説」や「朝鮮民族性悪説」などを持ち出しますが、今回はこれについて見てみましょう。
【『アンネの日記』事件での井上太郎のデマまとめ②】の続きを読む
ここで井上お得意の「日本民族性善説」が飛び出しています。愛国カルトはしばしばこういう「日本民族性善説」や「朝鮮民族性悪説」などを持ち出しますが、今回はこれについて見てみましょう。
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『アンネの日記』事件での井上太郎のデマまとめ①
ネトウヨ界の重鎮、井上太郎。彼のことがよくわかるツイートをご紹介しましょう。例の『アンネの日記』破損事件。井上太郎はこのことに強い関心を持っており、例に漏れず犯人を在日扱いしていました。
事件が明るみに出たのが2014年2月。彼のこの事件に関する最初のツイートは2月25日。
>>あの破り方は恐らく左利きの男性 【『アンネの日記』事件での井上太郎のデマまとめ①】の続きを読む
事件が明るみに出たのが2014年2月。彼のこの事件に関する最初のツイートは2月25日。
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