新!脱「愛国カルト」のススメ

ネットの差別デマや民主主義に反するフェイクニュースなどのファクトチェックを行うサイトです。デマや差別をバラまく日本人、デマに騙され差別に感化される日本人を少しでも減らすことが目的です。

    タグ:自民党

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    安保法制が話題になっており、連日各地でデモが行われています。国会前のデモは、主催者発表で7/14に2万人、 7/15のデモで10万人集まったとのことです。ところがある報道では「警察関係者によると6~7000人」と報道されました。

    wpid-PoWvPgM
     
    実に15倍もの差があります。どうしてなのでしょうか? ネット上の安保法制支持者の中には、この「10万人」という主催者発表を「デマ」だの「捏造」だの糾弾する人が大勢現れました。 【デモ主催者「10万人」警察「7千人」の差の理由:そもそも警察は発表なんかしていない】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    前回も紹介した元自民党衆議院議員渡部篤氏がまたすごいことを言っています。

    2015y07m06d_234030552
    本人のツイッター

    【渡部篤「護憲は中国に日本侵略してもらうためのもの」と妄想】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    元自民党衆議院議員の渡部篤という人がとても面白いことを言っていたので紹介したいと思います。

    2015y07m06d_174401489
    本人のツイッター
      【元自民党衆議院議員渡部篤「自民党は中国共産党に籠絡されている」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    <ざっくり言うと>
    • 自民党、何ら具体的指摘の一つもできないまま、「今の憲法は古い」という印象操作を繰り返す。
    • 自民党、憲法制定時には携帯電話もネットもなかったから改憲しないと時代に対応できないかのように捏造。具体的な問題は何にも指摘しないまま漠然とした印象操作で憲法批判を繰り返す。
    • 自民党、「環境問題について書かれていないから今の憲法ってエコじゃない」と意味不明な印象操作。あたかも現行憲法が環境問題に対応でき中のような大嘘を吐くが、「公害対策基本法」や「環境基本法」など法律レベルで対応できていて、憲法が環境問題対策の障害になってなどいない。
    • 現行憲法の日本語が「変な日本語」であると印象操作。だが、具体的にどの文が変なのかの指摘は一切なし。
    • 自民党、戦後生まれである自分たちの主張を「戦争体験者」の主張であるかのように捏造して印象操作。
    2024y06m07d_103347407
    2024y06m07d_103355383
    ↑何一つ具体例を挙げることなく、あたかも現在の憲法がスマホやネット、環境問題に対応できていないかのようにデマを飛ばす卑怯な自民党。実際には現行憲法のせいでそれらに対応できなくて問題が発生している事例は存在しない。
    【愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘2】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    <ざっくり言うと>
    • 自民党、憲法改正推進マンガで嘘をつきまくる。
    • 自民党、GHQの憲法草案作りを勝手な妄想で描いて事実を捏造。GHQが日本の民間の憲法草案を参考にしていたことなども一切隠し、アメリカによる押し付け憲法論を展開。
    2024y06m07d_103112319
    ↑何一つ資料に基づかず、あたかも素人による日本に合わないでたらめな間に合わせの欠陥憲法が作られたかのように妄想し、それを事実かのように宣伝する。嘘は自民党のお家芸。
    【愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘1】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    このブログでは基本的に政治的主張はしてきませんでした。デマ、嘘、差別などがない限り、どのような意見であっても自由だというのがこのブログのスタンスだからです。しかし、現在の政権与党の安保法制のやり方は、あまりにも卑怯と嘘で塗り固めたものであるため、この記事を書いています。


    普段と違う雰囲気のないようになっていますが、あくまで自民党の行っている手続きに対する批判であり、集団的自衛権そのものの必要性や是非についての批判ではないことを強調しておきたいと思います。それ自体についての賛否の意見は自由であり、肯定も否定もしません。 【愛国カルト化する自民党:嘘と卑怯とご都合主義の安保法制で日本は人治国家になる】の続きを読む

    このページのトップヘ